一枚のマゾ絵からストーリを膨らませてお届けするワンショット物語です。

その32 ブーツ掃除専用牡奴隷

御女性様の汚れたブーツの掃除をするための牡奴隷

 沢口達郎は3人の姉妹が住むお屋敷に牡奴隷として買われた。
3人姉妹が座るソファーの前で全裸で土下座をして御挨拶する・・・・
「牡奴隷KW543号です。皆様の奴隷として本日より御仕えさせて戴きます。どうぞよろしくお願い致します・・・」
「あら、この牡奴隷何か勘違いしてるんじゃないの?」
長女の百合が紅茶を飲みながら牡奴隷を見下ろした。
「ふふ・・ホント。こんな卑しい身分の奴隷が私達に仕えられるわけがないのにね」
三女の理沙が言った。
達郎は床に頭を付けながら彼女達の話を聞いている。
次女の真樹がタバコを灰皿に置くと・・・
「クズ奴隷!言っておくけど私達にはもう専属奴隷が3人ずつ付いているの。それもお前なんか足下にも及ばない優秀な奴隷がね」
「は・・はい・・女御主人様」
「お前のようなクズ奴隷は私達に直接仕える事なんできないの、分かる?」
「は・・・はい・・・・」
「これからの季節は私達は必ず外出時にブーツを履いて出かけるの、お前はそのブーツに仕えるのよ」
「ブ、ブーツに・・・ですか・・・」
「あら、お前これからお仕えしようとしているのに呼び捨てなんだ」
「あ・・・あ、も、申し訳ございません。御・・御ブーツ様にですか?」
「ふふふ、そうよ。お前なんかより私達の御ブーツ様の方がずっと身分が上でしょう?違う?」
「い、いえ・・・そ、その通りでございます。わたくしめなど御ブーツ様の遥か下の身分でございます」
「あら、クズ奴隷の割には飲み込みが早いじゃないの?くくく・・」
理沙が蔑みながら笑った。
「よし、こっちへおいで。牡奴隷!」
真樹が立ち上がり部屋を出て行った。達郎はその後を四つん這いで続く。長い廊下を歩いていくと、大きな空間に出た。そこはお屋敷の正面玄関だった。そこにブーツを履いた女性が一人立っていた。
「美弥さん、これが新しい奴隷。よろしくお願いね」
「はい、お嬢様。みっちりと仕込んでおきますから」
美弥と呼ばれたこの女性はこの家の女中やメイドを仕切る女中頭のような存在だった。
「牡奴隷、お前にブーツ奴隷としての躾をしてやるよ。さっさと土下座してブーツに挨拶をおし!」
「・・は・・はい。御ブーツ様どうかよろしくお願い致します・・・」
「何なの、その挨拶は。この役立たず奴隷!」
「ほら、舌の這わせ方が違うんだよ。このクズ奴隷!」
彼の背中、そして尻に強烈な鞭が振り下ろされる。
「ぎゃあ〜・・・・お許しを・・・御ブーツ様・・・どうかお許しを・・・」
鞭に泣き、背中を真っ赤に腫らせながら達郎は必死に美弥のブーツを舐めた。
翌日から3姉妹に玄関で屈辱と苦痛をたっぷりと味わせられる事になるのだった。

玉子女王様とペニスの森、その飼い犬と犬
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