長編マゾ小説 もう一つの次元で |
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第4章 所外実習 |
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その5 「ひぃ〜!!!」 手の甲の骨が砕けた痛みでのたうち回る・・・ 「骨が砕けたくらいで大げさじゃない?」 「コイツはまだ所外実習のハンパ奴隷だから仕方ないわ」 「あら、真緒ちゃんは甘いのね?」
「面白そう!」 「お前、あそこの拘束台に乗って自分で固定するのよ!」 ヒールから逃れたわたしはお礼を言って、すぐさま拘束台に乗った。 「真緒ちゃん、真っ赤になるまで焼いてね」 どこに焼き印されるのだろう・・わたしは恐怖に震えていた。 しばらくすると、真緒様が先端が真っ赤に焼けた焼き印を持ってきた。
「うぐぐがぁ!!!」 目の前が真っ暗になるほどの痛み。 一瞬ではなくしばらく押し付けられたので痛みと熱さは何倍にもなる。 涙がボロボロ出て、身体がピクピクと痙攣している。 「何か、くさいわね」 「コイツの亀頭が焼けた匂いよきっと」 「どうなったの、見たい」 「ほら、これ」 「あはは、ちゃんと読める、豚!」 「お前も見てごらん!」 亀頭の上部に焼きただれた豚という文字が浮いている・・ いまだに痛みで声を出すこともできないが、泣きながらそれを見た。 「ふふ、また嬉し泣きなの?」 ギャグを外しながら、真緒様が私に尋ねた。 「申し訳ございませんでした・・真緒様、二度と致しません・・お許し下さいませ〜うううう」 とにかく惨めに許しを請う・・ 拘束から解かれたてもお二人の足下で何度も何度も床に額をこすりつけて許しを請う。 「わたくしめが悪うございました、お許し下さい、お許し下さいませ、どうかもう・・・ううう」 「ずいぶん反省してるみたい、よっぽど熱かったのね」 「オス奴隷ならこれくらいの事当たり前なのにね、あはは」 二人は満足したように笑いながら、私を蔑んで見下した、 そして私は、命じられて二人の座るソファの前に簡易拘束台を運んでくる。
しかし自分の身にこれから起こることに全く気が付かなかった。 二人が抱き合うその前でわたしはその機会に犯されるのである。 最初に動いたはアナルの内情を調べるためで。 それを理解した人工知能が、意地悪くわたしのアナルを犯しにきたのだ・・ 挿入、ピストン運動、回転、さらに突起が出てくるえぐり責め等・・ 二人の前でひぃひぃよがり声を上げながら、悶え泣く・ ・ それを見ながら、二人は興奮しているようだった・・ 「ふん、その機械に内臓がえぐられほど犯してもらうといいわ!」 「お前のようなクズにはお似合いの姿だわ!」 二人が愛し終わり、しばらくするまで、この無慈悲な機会に犯され続けたのだった。 |
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