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◆namelessさんからのご投稿
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                              夫  婦 その1


私の夫は暴君でした。少しでも気に入らないと、すぐ私に手を上げるのです。私は常に夫の顔色を伺い、びくびくしながら暮らしていました。結婚前は優しくて、お互いに「智子さん」「隆弘さん」と仲睦まじく呼び合っていましたが、結婚後、夫は私を「お前」としか呼ばなくなりました。
結婚して十年が過ぎ、夫は三十八歳、私は三十五歳になりましたが、二人の間に子供は出来ませんでした。最初はその事で悩みましたが、その内に出来なくて良かったと思うようになりました。それ程、私は夫に冷めてしまったのです。
ある朝も朝食にトーストと目玉焼きとサラダを用意したのですが、夫は和食の方がよかった、手抜きだと散々文句を言いました。あまりの事に少し言い返しただけで、夫は私を平手打ちして、そのまま会社に行ってしまいました。私はテーブルに顔を伏せて、泣き続けました。
その日の昼前、夫の会社から電話が入りました。コンビナートで爆発事故が発生し、夫が高所から吹き飛ばされて、病院に運ばれたというのです。私は直ぐに病院に行きましたが、何時間もの手術の後に集中治療室に移されて、夫の顔を見る事は出来ませんでした。
三ヶ月後、夫は奇跡的に命をとりとめ、退院する事になりました。
夫が退院する十日前に、私は医者から説明を受けました。夫は両手両足の筋を数箇所断裂し、頚椎と脊髄に損傷があるために手足の神経が一部麻痺して、小学一年生程度の筋力しかなく、松葉杖なしでは四つん這いでしか歩けない事と、これ以上の回復は望めないという事でした。
会社からも説明を受けました。完全な労災であり、定年まで給料の同額を月々支給される事と、傷害保険金がそれに加算されて月々給付される事を聞き、生活の心配が無くなったので安堵しました。
説明を聞いた後の私は、現在の夫の状況を理解して、一つの決心をしたのです。結婚してからの十年、私にした仕打ちの償いをしてもらう事に。
私は夫に連れ添い病院からタクシーで自宅に向かったのですが、人目がありますので、自宅に着くまでは今まで通り従順な妻を演じていました。
タクシーが走り去り、夫が玄関に入って、私は彼を後ろから蹴り倒し、松葉杖を取り上げて家に上がりました。夫は驚愕したようですが、すぐに大声を張り上げました。
「何をするんだ!何のつもりだ、お前は!」
夫の体がまともに動かないのを知っている私は、からかう調子で返事をしました。
「大声出してる暇があるなら、さっさと上がりなさいよ。本当にグズね。」
夫は憤怒で顔を真っ赤にして立ち上がろうとしましたが、かなわずに四つん這いの惨めな姿で私の所まで来ました。そして私の足にしがみついて怒鳴ったのです。
「お前、こんな真似をして、ただじゃ済まさんぞ!」
私は夫を冷たい眼で見下し、彼の顔に膝蹴りを入れてやり、再び倒しました。それから夫の顔を踏みつけたのです。
「ただじゃ済まさんって、どうするつもり?やってみなさいよ。」
夫は私の挑発に怒り狂い、体を震わせ両手で私の足を掴み、顔から外そうとしました。しかし小学一年生並みの筋力では、私の足はびくともしません。私は夫の顔をぐりぐりと踏みにじりながら、教えて上げました。
「お前は大怪我したから、手足がまともに動かなくなったのよ。子供位の力しか出せなくて、松葉杖が無ければ這うしか出来ないの。それに、もう元に戻らないのよ。」
私は初めて夫を“お前”呼ばわりし、彼は私の足下でショックを受けた様でした。
「う、嘘だ!医者はリハビリすれば、必ず治るって…」
「馬鹿ねえ、そんなのお前を慰めるための嘘に決まってるじゃない。そんな事も分からないなんて、とことん哀れな男ね。」
私は夫の顔から足を外すと、彼の服を無理やり剥ぎ取りました。シャツをびりびりに裂き、ズボンもパンツも脱がせて奪い取り、真っ裸にしてやったのです。勿論、夫は抵抗しましたが、不自由な手足ではどうしようもありません。夫は屈辱のためか、全裸で四つん這いの体を震わせ、床に涙を落としました。
私は夫の髪を掴み、うなだれていた顔を引き上げて、自分の手が痛くなる程の強烈な往復ビンタを張ってやりました。夫の頬を平手打ちした瞬間、背中に電流が走り、強い快感を感じました。そうです、これが私が夫にしてやりたかった事なのです。私は快感に我を忘れて、狂ったように平手打ちを続けてしまいました。
夫は平手打ちを両手で防ごうとしましたが、子供並みの力ではかなわぬ事でした。
「ひいいっ、止めて、止めてくれ!」
夫は遂に悲鳴を上げ、泣きを入れました。私は夫の髪を離し、顔を足蹴にして転がし、再び彼の顔を踏みつけてやりました。
「これで少しは、自分の立場が分かった?これからは私を“奥様”と呼びなさい。お前のことはそうね…“男奴隷”と呼んで上げるわ。」
私が夫の顔を踏みにじりながら言い放つと、彼は私の足下で口惜し泣きしました。その屈辱に歪んだ顔を見るのは、たとえようも無い快感でした。
私は踏んでいた足を外し、夫に命令しました。
「男奴隷、そこに正座おし!」
夫は顔を真っ赤にし、不自由な体をよろよろと動かして、私の足元に正座しました。今まで下女のように扱ってきた、妻の私に屈服する彼の胸中を思うと、嬉しくてぞくぞくしてきます。
「男奴隷、私の事は何と呼ぶのかしら?」
私は夫を精神的に嬲るため、意地悪く質問してやりました。夫は余程口惜しかったのでしょう。目に涙を一杯に溜めて、震え声で答えました。
「お、奥様です…」
「そうよ、その言葉遣いを忘れないようにね。じゃあ、お前に奴隷の印を着けて上げるわ。」
私は笑いながらペットショップで購入した犬の首輪を夫の首に着け、小さな南京錠を掛けました。これで夫は自分で首輪を外す事は出来ません。南京錠のカチリという音が、夫を奴隷に位置づけた音に聞こえました。
それから夫の首輪にリードを付け、強く引っ張りながら声を掛けました。
「ぼやぼやしてないで、お前の部屋に戻るわよ。」
夫は首輪を引かれて前のめりになり、慌てて四つん這いで私の後をついて来ました。犬の様な惨めな夫の姿を見ると、楽しくて背中がぞくぞくしてきます。私が夫を彼の部屋に引っ張り込みますと、彼は驚いて目を丸くしました。
フローリングの夫の部屋は箪笥・机・本棚等の家具が全て無くなり、壁には各種の鞭・革紐・ディルドゥ等の色々な責め道具が飾られ、部屋の隅には大型犬用のスチール製檻が置かれていたのです。
そうです、私が医者から説明を受けた十日前から手間暇を掛けて夫の家具を処分し、部屋を調教部屋に模様替えしたのです。
「お前のために部屋をきれいにして上げたのよ。感謝しなさい。」
「……」
私が声を掛けても、夫は驚きのあまり絶句したままでした。私は夫の髪を掴み、力強く平手打ちしてやりました。
「ひいいっ」
情けない悲鳴を上げた夫を、私は叱りつけました。
「何よ、お前は!この私がせっかくお前のために部屋を整えて上げたのに、お礼も言えないの!そんな礼儀知らずの男奴隷は、たっぷりとお仕置きしてやるわ!」
私は壁に掛けてある一本鞭を手にし、床を叩いて音を立てました。夫はその鞭音に怯え、慌てて礼を言いました。
「ひいっ、お、奥様、ありがとうございます。」
「今更遅いわよ!お前はまだ心の底で、夫のつもりで妻の私を見下しているんだわ。だから、直ぐにお礼も言えないのよ!」
私は黒光りする一本鞭を、思いっ切り夫の背中に振り下ろしました。ビシッと小気味よい音がして、夫は絶叫を上げました。この家は元々防音仕様なので、家の中でどんなに大きな音を立てても、外には聞こえません。ですから、私は安心して夫を鞭打つ事が出来たのです。私は続けて鞭を振るい、夫は床を転がって泣き喚きました。夫の体に赤い条痕が次々に刻み込まれていきました。
私は夫が悶え苦しむ姿を見て、全身を電流に貫かれた様な快感を覚えました。子宮が疼き、あそこがトロトロに濡れているのが自分でも分かりました。女の私が少し腕を振っただけで、大の男である夫が悶え苦しみ、死にそうな悲鳴を上げるのです。この強烈な快感が病みつきになり、私はたちまち鞭の虜になりました。
何回鞭打ったのか覚えていませんが、気がつくと夫は私の足元で体中に赤い縞模様を付け、息も絶え絶えになっていました。私は鞭打つ快楽に、すっかり酔ってしまったのです。
私は夫の頭を踏みにじり、怒鳴りつけました。
「これでお前はもう私の夫じゃない、私の足下にひれ伏す卑しい男奴隷だって事が分かったかい!どうなの!」
足下から、蚊の鳴く様な声が聞こえました。
「…は、はい、分かりました。自分が卑しい男奴隷だと、身に染みて分かりました…」
私は夫の頭から足を外し、正座するように命じました。
「男奴隷、お前を可愛がってやったこの鞭をよくご覧。これは本場OWKの鞭よ。さすがに凄い威力だわ。昔なら責め道具も、恥ずかしい思いをしてアダルトショップに行かないといけなかったけど、今時はインターネットで注文して取り寄せが出来るから、便利な時代になったものね。お前も嬉しいでしょう。」
私は鞭をしごき、夫に見せびらかせながら説明しました。
正座して私の説明を聞いた夫は、がっくりと肩を落とし、顔を伏せました。私は夫の傍の床を鞭で叩き、大声を出しました。
「私が話してるのに、その態度は何よ!」
「ひいいっ、お許しを」
夫の怯え切った表情を見るのは、本当に気持ちがいいものです。私は鞭を床に置いてパンティを脱ぎ、夫の顔に投げつけました。
「お前を可愛がって上げたから、汗をかいてパンティが汚れちゃったわ。しゃぶって、きれいにして頂戴。」
夫は震える手でパンティを持って見つめてましたが、なかなか口にする踏ん切りがつかないようです。私は床に置いた鞭を拾い上げ、嫌味ったらしく訊いてやりました。
「あら、私のパンティがしゃぶれないの?私のパンティは、そんなに汚らしいのね?」
「い、いえ、そんな事ありません。」
夫は私が手にした鞭に目をやり、慌ててパンティの一番汚れたクロッチ部分を口にしました。
やはり鞭の威力は抜群です。以前、乗馬をしている知り合いから、騎手が乗馬鞭を持っている時と持っていない時とでは、馬の態度が違うと訊いた事がありました。馬でさえそうなのですから、人間であれば尚更です。
私は黒光りする一本鞭をしごきながら、夫が顔を苦しげに歪めながらパンティをしゃぶるのを、意地悪く笑いながら見ていました。夫の口の中は、私の女の臭いで充満しているのでしょう。
夫はしばらくパンティをしゃぶった後、口から出して私に見せ、震え声で尋ねました。
「奥様、これでよろしいでしょうか…」
私はパンティの汚れがかなり薄くなっているのを見て、
「まあ、これ位で勘弁して上げるわ。次は仰向けに横になりなさい。」
と、鷹揚に答えました。夫は少しほっとした様子で、仰向けになりました。
私は後ろ向きで夫の顔に跨り、腰を下ろしました。お尻で夫の顔を押し潰し、腰を揺すってやると、下からくぐもった苦しげな呻き声が聞こえました。夫は両手で私のお尻を少しでも押し上げようとしていましたが、子供並みの力ではびくともしません。私はしばらく腰を揺すって夫の顔に股間を擦り付け、彼の顔と精神を蹂躙してやりました。結婚して以来、ずっと夫に虐げられていた私が、文字通りに夫を尻に敷いてやるのは、何とも言えない快感でした。
私はお尻を少し浮かせ、夫に命じました。
「お前はもう人間じゃなくて、犬同然なんだからね。バター犬代わりに使って上げるわ。男奴隷、私のあそこをお舐め!」
夫は屈辱のためか、体を震わせましたが、抗う事無く舌を伸ばして私の陰部を舐め始めました。既に興奮して敏感になっている私のあそこに夫の舌が這い回り、素晴らしい快感が頭の先から足の爪先まで届きました。クリトリスに電流が走り、子宮が溶けて流れ出す様な快感に私は身悶えし、
「男奴隷、もっと、もっと舐めるのよ!ああっ、たまらない!」
と、はしたなくも大声を上げてしまいました。私は背をのけ反らして絶頂を迎えた後、しばらく夫の顔に座り込んで余韻を楽しみました。
ふと気がつくと、夫の男性自身が猛り狂っていました。夫も禁欲の入院生活が長かったので、私の陰部に刺激を受けたのでしょう。私は手を伸ばして、夫の硬く屹立してしまったものを握り、ゆっくり上下にしごき始めました。私の尻下で、夫のくぐもった声が聞こえました。
「うふふ、手足はまともに動かないのに、真ん中の足だけは元気なのね。いやらしい男奴隷だわ。」
私が嘲笑うと夫は恥辱を感じたのか、体を震わせました。しかし私の手中のものは、ますます硬くなっていきます。
私もつい興奮してしまい、身を屈めて夫のものを口に含みました。口中に、はち切れそうな圧力を感じました。夫もかなり感じているようです。私は唇で夫のものを挟みながら、舌を絡めるように舐め、頭を上下しました。尻下の夫の呻き声が大きくなりました。夫も絶頂に近づいているのでしょう。私は口を離し、再び手でしごきました。夫のものは極限まで硬く膨張し、今にも破裂しそうです。
しかし男奴隷の夫に、ただで快楽を与える訳にはいきません。私は手を離し、立ち上げって夫から離れました。そして壁に掛けてある鞭の中から九尾鞭を選び、夫の所に戻りました。夫のものは、恥知らずに猛り狂ったままです。
私は夫の体を踏みつけて固定し、九尾鞭を振り上げて夫に言い放ちました。
「誰が勃起していいと言ったの!男奴隷のくせに生意気な!恥ずかしげも無く、こんなに大きく硬くして。こんなもの、こうしてやるわ!」
夫は恐怖に怯えた目で私を見上げ、声も出ないようです。私は渾身の力で夫の硬くなったものに九尾鞭を振り下ろし、絶叫が湧きました。しかし、私はまだ許しません。続けて九尾鞭で夫のものを打ち据えてやったのですが、三打目で夫は体を痙攣させ、夥しい量の白濁液を噴出させてしまいました。
夫は射精した後、仰向けでぐったりとしていましたが、私は許しません。私は夫の腹に九尾鞭を浴びせ、叱りつけました。
「何なの、お前は!あそこを鞭打たれて射精するなんて、どこまで恥知らずなの!この変態!床を汚い液でべとべとにして。自分が出したものは、自分で舐め取りなさい!」
夫はすすり泣きながら体を起こし、這いつくばって床にこぼれた精液を舐め取り始めました。その醜悪な姿に、私は自分で命じておきながら、吐き気がしました。こんな惨めで見苦しい男が私の夫だなんて、気分が悪くなりました。私は夫をもっともっと貶めてやろうと、決心したのです。
私も自分の服を全て脱ぎ捨て、全裸になりました。そして壁に掛けてある責め道具の中からペニスバンドを選び、腰に装着しました。床を舐め終えた夫は、恐怖に怯えた目で私を見つめてました。私は夫の方を向き、言い放ちました。
「男奴隷、今からお前を犯してやるわ。嫌なら、せいぜい抵抗するか、逃げ回るのね。」
私が近づくと、夫は慌てて部屋の中を四つん這いで逃げ回りました。私は難なく夫に追いつき、彼の体に覆いかぶさって潰してやりました。しかし、直ぐに犯すのでは面白くありません。私は力を抜いて、もがく夫をわざと解放して逃がして上げました。
夫は這って、必死に逃げ回ります。私は後ろから夫の足を引っ張ったり、彼の手を足で払ったりして、こかせて楽しみました。夫の体に組み付き、小学生程度の力しか出ない手足をばたつかせて私を振り解こうとする、夫の儚い抵抗を存分に楽しみ、優越感に浸りました。
夫が疲れ切ったところで、私は彼に正座するよう命じました。抵抗する気力も体力も失った夫は、べそをかきながら床に正座しました。私は夫の前で仁王立ちになり、彼の口元にペニスバンドのディルドゥを突きつけました。
「これをくわえて、舌でよく舐め回すのよ。お前も男なら、どこを舐めれば気持ちいいか、よく分かってるでしょう。」
夫は屈辱に顔を歪め、ディルドゥの先端をくわえました。私は腰を前後に振って、ディルドゥを夫の喉元まで挿入してやると、彼は目を白黒させて苦しみました。私は時間を掛けて夫にディルドゥを舐めさせ、その様子を見下して楽しみました。
肉体的な快感はありませんが、夫にフェラチオさせる優越感は、私に精神的快楽を十二分に与えてくれました。
私は腰を引き、夫の口からディルドゥを引き抜くと、彼に四つん這いになって後ろを向くように命じました。夫は今から自分が何をされるのか承知の上で、震えながら這って後ろを向き、お尻を私の方に向けました。
私はしゃがみ、夫の唾でべとべとになったディルドゥの先端を肛門にあてがい、挿入しようとしました。しかい夫は肛門をきつく締めているので、なかなか挿入出来ません。
私は右手で夫の陰嚢を握り、じわりと力を込めてやりました。
「男奴隷、お尻の力をお抜き!さもないと、睾丸を握り潰してやるからね!」
男の急所を握られていては、抵抗出来る筈もありません。夫はすすり泣きながら、括約筋を緩めました。私は肛門が緩んだ瞬間、腰を強く突き出し、一気にディルドゥを直腸深く挿入しました。
「うわああーっ」
夫の口から悲鳴が上がりましたが、私は構わずに激しく腰を前後に動かし、ピストン運動を繰り返しました。
私は遂に夫を犯してやったのです。結婚してからの夫婦の営みは、夫の一方的なセックスで、私はレイプされている様な屈辱と苦痛を感じていました。今、ようやく復讐が出来て、長年にわたる恨みが晴らせたのです。私の腰の動きで悶え苦しむ夫の姿を見るのは、何とも言えない快感でした。
その時、私は先程放出したばかりなのに、夫のあそこが硬く屹立している事に気がつきました。私にお尻を可愛がられた刺激で勃起してしまったのでしょう。私は硬くなった夫のものを握り、しごきながら蔑んでやりました。
「何よ、お前は!男のくせに、お尻の穴を犯されて興奮してるの?感じて、喜んでるの?お前はオカマだったのね、この変態!」
夫は私の罵声を聞き、泣き出しました。しかし私は容赦せず、腰と手の動きを更に早くしてやったのです。夫が呻き声を上げ、果ててしまったのは、それから間もなくの事でした。
私が腰を引いて夫のお尻からディルドゥを引き抜き、立ち上がると、彼はそのまま床にうつ伏せになってしまいました。私は丁度催してしまい、トイレに行きたくなったのでペニスバンドを外し、夫の頭を蹴って命令しました。
「男奴隷、休んでいないで仰向けにおなり!」
夫はよろよろと両手を使って、体を引っくり返し、仰向けになりました。私は仰向けになった夫の顔に跨り、見下ろしながら言いました。
「男奴隷、大きく口をお開け。おしっこがしたくなったのよ。」
夫は顔色が変わり、泣きそうな表情で哀願しました。
「お、お願いです。それだけは止めて下さい。奥様、どうか許して下さい。」
夫は何か、勘違いしているようです。おしっこを飲ませる位で、こんなに必死に許しを請うなんて。私が夫にしてやる責めは、この程度では済まないというのに。
私は夫をからかってやりました。
「あら、そう。私のおしっこが飲めないのね。いいわよ、男だったら、いえ人間だったらおしっこなんて飲める筈ないものね。」
私がそう言うと、夫は少しほっとした表情になりました。私は続けて言いました。
「その代わり、お前の体中を一本鞭で、思いっきり打ち据えて上げる。おしっこを飲むよりは、痛いのを我慢する方がいいわよね。」
夫の顔が引きつり、悲鳴の様な声で返事がありました。
「い、嫌です、鞭だけは絶対に嫌です。止めて下さい。」
一本鞭で打たれたのが、余程こたえたのでしょう。夫は首を振って、懸命に拒否しました。私は両足の踵で夫の顔を挟んで見下し、決断を迫りました。
「男奴隷の分際で、おしっこは嫌、鞭も嫌だなんて、都合のいい事ばかり言うんじゃないわよ!何なら、無理やりおしっこを飲ませてから、鞭打ってもいいのよ!早く決めなさい!」
夫は顔を苦しげに歪めて迷っていましたが、泣きそうな声で返事をしました。
「…おしっこの方を、おしっこを飲ませて下さい。」
私は大笑いしてやりました。
「アハハハ、お前は痛いのを我慢するより、女のおしっこを飲む方を選ぶのね。男として、いえ人間としての最低限のプライドも無いんだわ。おしっこなんて犬でも飲まないのに。お前は犬より下等な、うじ虫なのよ!」
夫は私の嘲りを聞き、口惜しそうな顔で、目から涙を溢れさせました。
「男奴隷、大きく口をお開け。一滴もこぼすんじゃないよ。もしこぼしたら、お前の嫌がっていた鞭が待ってるからね。」
私は夫に口を開けさせると、しゃがみ込んで陰部に口をあてがいました。そして先程から我慢していた尿意を、一気に解放しました。夫の口に多量のおしっこが一度に注ぎ込まれ、彼はむせて口の端からこぼしながらも、何とか飲み込んでました。
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