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◆YUJIさんからのご投稿
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女神の拝臭 3
「うん、そうなの!?良かったわね♪うんうん、少しづつでいいのよ。
  無理の無いようにね♪うん、ええ、じゃあお祝いしないとね♪
  何がいいかしら・・うん、えっ・・うん。でも・・それでたっくんは
  いいの?うん、うんうん、ママは大丈夫よ♪うん、解ったわ。じゃあ、
  あとでね」



 辰男との電話を終えた時、裕美子はもう後戻り出来ない心情と、これで私
 達は本当の母子の関係になれたという安堵感が入り混じって、複雑ながら
 も落ち着いてしまう自分が恥ずかしかった。

 だが、私達はこれで良かったのだと・・決して他人に話せる事では無いが
 、自分達それぞれの想いを受け入れたものであるからだ。

 実際に先程、辰男から僅かながらも成績が上がっていたとの連絡が入って
 きたのである。今まで絶対こんな電話は無かった事だ。
 もちろん、その背景には「ご褒美」を求めているのだろうが、裕美子に
 とってそれは全く問題の無い事である。逆に嬉しいくらいだ。


 (あと3時間ね・・仕事に集中できるかしら?・・)


 携帯電話のディスプレイに表示されている時刻を見ながら、どうしても
 今晩の辰男とのシチュエーションプレイの内容を考えてしまうのだった。
 きつく見下すような言葉責め・・最低なマゾ男としての扱い・・。
 靴底を舐めさせ、消臭奉仕をさせる・・・

 あの日からひと月半、辰男のマゾ的な懇願からS女プレイが出来るよう逆
 調教されていき、自らも辰男を喜ばそうと辰男から罵倒や汚物責めと
 いったハードな内容の動画ファイルを借りたりして、男を責める性的プレ
 イに対して徐々に理解を示す努力をしていった。


 (メイクはきっと濃いほうがいいわね。)


 普段の自分は今までのの自分。性格が変わったわけでも無いのだ。
 だからこそ、愛しい我が子の欲望を叶えてあげられるのかも知れない・・
 そう自分に言い聞かせながら、店内に戻るのだった。
・・・・・・・・・・・・・

 「ただいま♪」

 「あ・・お、おかえりママ」


 「フフ、どうしたの?たっくん。」


 
 既にメイクアップを済ませていた裕美子の姿に、辰男は驚きと興奮で思わ
 ずドギマギしてしまったのである。
 だが直ぐにそのサディスティクな色気が溢れるきついメイクや、いつもと
 違った黒いタイトスーツの美容部員であろうコスチューム姿に息の詰まる
 ほどの興奮感に支配されてしまう。


 「ママ・・・」

 「フフフ、たっくん。オナニーしないで我慢してたのよね?」

 「う、うん勿論!」

 「そう。じゃあ、ご褒美をあげないとね。側にいらっしゃい♪」


 いつもと違った展開に辰男は激しい興奮感に包まれていた。
 マゾフェチのプレイの時はいつも自分が要望して裕美子にして貰うのが
 殆どなのに、今目の前にいる裕美子は帰宅時から「S女」の雰囲気を放つ
 色気の強いメイクや格好、そればかりか口調も優しい中にも命令的である
 のだ。
 こんな雰囲気の裕美子は初めてだ・・まるで本当にミストレスへ開眼した
 かのようにも思えるほどだった。


 しかし、それは裕美子の辰男に対しての愛情の証と現れであるのだ。
 昼間の電話で辰男から成績が上がったご褒美として「汚物」としてきつく
 甚振って欲しい・・と懇願され、困惑しながらもハードマゾプレイを
 受け入れてしまうのは辰男を愛している証なのである。


 「凄く興奮する・・あっ!?」

 「フフフ♪もうこんなに硬くなって・・ママのお化粧や格好、お気に召し
  たようね。ねえ、たっくんはどうして貰いたいの?」


 「あ、あのっ、ママの靴をな、舐めたり、ツバをかけて貰ったり、ゴミの
  ようにして下さい」

 「・・・そう。たっくんはそうして欲しいのね。じゃあ望み通り惨めにさ
  せてあげるわね」


 「あっ、うぅ!?」


 裕美子は、ジーンズごしにペニスの形が解るぐらい膨らんだ辰男の股間を
 力いっぱい握りながら、徐々に命令口調を強めていった。


 「フフ。今日はね、あなたの為にいいものを持ってきたの。何だと思う?」

 「え、なっ何?もしかして、パンスト?かな・・」


 「違うわよ。それはママがたまにセンズリ用に臭いのをあげてるでしょ?
  もっと汚くていいものよ。ウフフ・・仕事で履き古したパンプスよ♪
  嬉しい?美容部員の靴を舐めたり嗅げるなんてそうそう出来ないわよ
  ね~。」

 「う、うん!」


 「あなたみたいな変態の臭いフェチにはたまらないわよね。フフフ。
  靴底も汚れてるし、足汗も染み込んで凄く臭いわよ」

 「そ、それ貰ってもいいの?」


 「どうしようかしら?舌でご奉仕させてあげるつもりだったけど・・・
  ママの勤めてるところでね、ド変態のブタ男から下さいって、お願い
  されてるんだけど。」


 「え、そんなヤツが・・」


 「あら。あなたもそのブタ男と同類なのよ?ブヨブヨして変態で、息も
  臭いし。私から見たら、まだそのブタオの方がたっくんよりマシかし
  ら?フフ、だって人のゴミを漁ってオナニーのオカズにしたり、汚物
  入れにして欲しいだなんて事を言わないからね。」

 「そ、それは・・」


 「フフフ。ねえ、自分の事が解ったでしょう。そうね・・私の汚物入れに
  なってみたいのならあげてもいいわよ♪出来るかしら?」

 「は、はい、なります!お願いします!」


 「本当に?頑張れるのね?じゃあ、ゴミクズとして徹底的に甚振ってあげ
  るわ。フフ、服を全部脱いで汚い勃起ペニスを晒しながらママの部屋に
  ついてらっしゃい」



 裕美子の冷たく見下す視線と言葉嬲りにマゾ心を刺激された辰男は、今ま
 でないマゾの快感にペニスを鋼のように硬直させ、Sの美貌に包まれた
 美容部員の後ろ姿に興奮しながら全裸になって後についていった。


 裕美子の寝室は辰男とのプレイルームが出来るように普段から片付いて
 いる。
 壁際の中央に一人掛けのソファーを置き、長期出張中の夫のベットは
 思い切って処分し、自分のベットは痴女プレイの時に使用したりしていた
 。
 

 「ふぅ・・。ねえ、まさかもう射精したりしないわよね?」

 「うん・・頑張ります」

 
 「勝手に扱いたりしたら許さないわよ。いいわね」

 「はっはい!あ、あの、ご調教をお願いします」


 「フ・・何よそんなポーズでお願いして。膝間づいてやり直しなさい」


 普段仕事で履いているヒールの高い黒革のパンプスに履き替え、ソファー
 に座り、業と優雅に脚を組んで、ペニスを硬くさせ興奮に打ち震える辰男
 を挑発させていた。


 「は、はい!」

 
 短いタイトスカートから薄黒いパンティーストッキングに包まれた太もも
 が辰男の興奮度を高めていく。
 そして、まるでハードプレイ専門のマゾDVDと同じシチュエーションの
 ように、裕美子というミストレスの足元に膝間づいて卑しい調教を懇願
 していくのであった。
「ゆ・・裕美子様。どうか僕を汚物入れとしてご調教をお願いします!」

 「フフ。変な子ね、ママを裕美子様だなんて・・。でも悪い気分じゃ無い
  わねぇ。それとも本当に奴隷でもなりたいのかしら?」


 「そ、それは・・」

 「嫌なの?だって汚物入れなんて便器にして下さいって言ってるようなも
  のなのよ?フフ、まあいいわ。今日は望み通り苦しめてあげる。
  クズオ、舌を出してごらん」



 辰男は裕美子に言われるがまま舌を襲る襲る出すと、裕美子はパンプスの
 靴底を辰男の顔面に押し当て、上下にゆっくり動かしていった。

 「ほらっ誰が手を使っていいって言ったの?使っていいのは舌だけよ。
  そう・・そうよ、汚れを舐めとって興奮してごらん。
  嬉しいでしょ?美容部員のパンプスをご奉仕出来て」
 
 「ひゃっひゃい!」


 「いい子ね・・フフ、じゃあご褒美よ!」



 「カァッ~ぺっ!!」 



 ショートボブヘアーにメイクアップされた美貌の顔立ち。
 そんな裕美子が今までお願いしてもなかなかして貰えなかった痰吐きを
 してくれたのだ。
 ラメ入りの美しいルージュに包まれた裕美子の口元から勢いよくフロー
 リングの床面へ吐き出された痰は黄ばんで粘ついていて見るからに汚いも
 のであった。


 「どうしたの?ほら、舐めとってごらん?顔に吐き掛けて貰うより興奮
  するでしょう?」

 「はい、じゅ・・ジュルル・・」


 「そう、ウフフ・・ホントに最低ね。気味が悪いくらいだわ。ねえ、クズ
  オ。脚の匂い嗅がせて欲しい?」

 「は、はい!嗅ぎたいです!」


 「今日ね、凄く蒸れていてきっと臭いわよ。さっき靴舐めてる時に気付い
  てたでしょう?フフ、ペニスが喜んでたものねぇ。仰向けに寝てごらん
  なさい、嗅ぎながらオナニーさせてあげる」

 「あ、ありがとう御座います!裕美子様」


 「フフフ♪」


 しかし仰向けになって興奮絶頂を迎えていた辰男が待っていたものは、
 パンストに包まれた足先の蒸臭では無く、より濃厚で鼻腔が痺れる香りが
 こびりついているパンプスのインソールを顔面に密着させられ、その上
 から裕美子はパンプスを履いたもう片足で強く踏みつけてきたのである。


 「うぐぅぅ!?」

 「アハ、何て声出してるの?嗅ぎたかったんでしょ、私のパンプスを。
  いい匂いでしょう・・ペニスが汚い汁出して喜んでるわよ!ほらぁ」


 「あむぅ!?あぶぅぅ・・」

 「ほら、扱いてみっともなくザーメン出してごらん!」



 強烈なパンプスの蒸臭と踏みつけられるマゾの快感、そして裕美子から
 痛めつける様な罵声を浴びて辰男は今にも射精寸前のペニスを扱き上げ、
 ビュルビュルッと多量の精液を出してしまったのであった。


 (凄いわ・・たっくん、ママは・・・)



 「はぁはぁ・・」

 「・・・・どう?気持ち良かった?」


 「はい・・ありがとう御座います、裕美子様」

 「辛くなかったの、たっくん?ママに馬鹿にされて・・」

 
 「う、うん凄く興奮した・・」

 「ふふふ、そう。じゃあ、もっとする?それともフェラとか顔面騎乗が
  いい?」

 
 「マ、ママはどっちがいい?」

 「ママはどちらでもいいわよ♪」


 「じゃ、じゃあ・・」



 大量の射精したばかりの余韻に浸る間も無く、辰男は何時もより妖艶な姿
 と雰囲気の裕美子の前に再びペニスを硬くさせ、卑しいマゾ心を披露して 
 しまうのであった。
 そんな辰男の姿を見て裕美子は、辰男によって改造され植え付けられた
 S女としての性的興奮を刺激され、甘美で過酷な消臭奉仕、そして黄金
 プレイを提案してしまったのである。


 「ねえ、ママの痰、美味しかった?」

 「う、うん・・」


 「本当かしら?フフ、だって排泄物よ?それに・・たっくんは床に吐いた
  ものを食べたのよ?普通じゃ出来ないわよねぇ~」

 「そ、それは・・その・・」


 「単純に変態だからでしょう?フフフ。ねえ、この前借りたいやらしい
  ビデオ。女の人に甚振られながら排泄物まみれにされてたじゃない?
  ママ、黄金に興味があるんだけど・・どうかしら?」

 「う、うん・・してみたい・・はぁはぁ」


 「そう・・じゃあ、改めて、僕を裕美子女王様の便器にさせて下さいって
  言ってごらんなさい!」

 「はっはい!ぼ、僕を裕美子女王様の便器にさせて下さい!」


 「頑張れる?汚い部分もちゃんとご奉仕して、そのマゾペニスもしっかり
  立たせて喜びをアピールしなきゃ失格よ」



 裕美子はスーツのジャケットを脱ぎ、再びソファーに座って寛ぐ姿勢を
 とると、辰男の顔の前に足先を向けて舐め奉仕を命じたのだった。


 「ほら、しっかり匂いを嗅いで丹念にお舐めなさい。鼻と舌にしっかり
  匂いを染み込ませて獣の様にペニスを扱いてごらん」


 まるで覚醒したかのように裕美子は辰男に命令し、馬鹿にしながら言葉で
 嬲って痛めつけていった。
 言葉責めをする度に裕美子は戸惑う気持ちが薄れていき、次第にショーツ
 が濡れてくるほど快感を覚えていく。

 
 「本当にド変態ね。ビンタされてペニスを立たせるなんて。もっと叩いて
  みようかしら?それとも・・そうね~そろそろビデをお掃除してもらお
  うかしら。
  ほらっグズグズしないで、顔面椅子になりなさい!」
辰男のペニスは裕美子にスパンキングされて擦り切れながらも、マゾの
 興奮を表すかのように勃起し、鼻の穴には裕美子の汗腋シートを張り付け
 られ、臭覚を狂わせられながら舌先でビリビリっとした苦味が残る美熟女
 のアナルを舐め掃除してしまうのであった。


 「ほら、クズオ!もっとしっかりお舐め!カスもしっかり舐めとるのよ。
  このままじゃ便器失格よ、吐いたりしたらペニスを潰すわよ!」


 黒いセクシーなTバックショーツは裕美子の出したオリモノなどがベッタ
 りと付着しており、愛液と混じって独特の香りを放っていた。
 一瞬、色々な物がミックスされた味と匂いに吐き気を催してしまうが、
 辰男は念願の便器奴隷になれる事に興奮し、口を開けて裕美子が顔面を
 跨ぐのを待ちわびていた。


 「ウフフ。欲しいのね?私の黄金。ねえ、さっきのブタ男の話覚えてる?
  彼にね可愛そうだからパンストをあげた事があるの。それでね、私が
  その彼にM男に興味がある事を言ったら、彼ね凄く興奮して私にマゾ
  奴隷にして下さいって言ってきたの」

 「・・・・・」


 「それでね本当の事を言うと・・奴隷にはしてあげられないけれどSM
  の練習相手として何回か付き合って貰ったの。言葉責めとか鞭打ちと
  か色々・・。悪いママよね・・・」

 「ママ・・・」


 「だからママは、たっくんの専属奴隷になるって決めたの。たっくんが
  女王様を望むのなら奴隷として女王様になってあげる。だからこの後、
  ママとセックスして欲しいの・・」

 「う、うん・・でも、その人とはどうするの?」


 「勿論、もう会わないわ。でも、仕事場で会っちゃうけれど・・それきり
  で彼ともそういう約束だし。たっくんにはやっぱり嘘は付けないから・
  ・・本当よ」

 「わかった・・・ねえママ、これからもしてくれる?」


 「ふふふ、もちろんよ♪」

 「僕、む、鞭で打たれてみたい・・」


 「フフ。痛いわよ?」

 「う、うん。ボンテージを着たママにきつく罵られながら打たれてみたい」


 「わかったわ。じゃあ望み通り調教してあげるわね。卑しいマゾに仕立て
  てあげる♪」


 ・・・・・・・・・・・・・




 その後、裕美子の初めての黄金拝受をしたのは、同じドラッグストア内で
 働くブタ男であった。
 そして約束通りブタ男とはただの職場環境の知り合いとなって接するよう
 になっていった。

 だが裕美子はSの性癖に目覚め、辰男の射精管理や過酷な家畜調教プレイ
 に興味を示し、アルバイトで同僚の美容部員がSMクラブの女王様をして
 いる事を知ると、その同僚を通じて知り合ったミストレスから奴隷契約書
 を進められ、迷ったあげく辰男に提案してみよようと思うようになって
 いったのだった。


 「お入り!」


 革製の貞操帯を身に着けた辰男が、今は調教部屋となった元寝室の扉を
 開けると、壁に数種類の鞭が掛けられた横のレザーチェアにエナメルの
 ランジェリーに身を包んだ裕美子が座っていた。
 
 ガーターストッキングから見える蠍のタトゥが以前の裕美子とは想像も
 出来ない程に変わっている。
 

 「女御主人様、本日はとてもお美しいお姿を拝見させて頂き、感謝いたし
  ます!」

 「フフ。そういえば、今日はお前の射精解禁日だったわね。特別に私の
  アナルの匂いを嗅がせてあげる。」


 「ありがとう御座います!女御主人様」

 「それと、タツオ。私が個人奴隷を募集したい事は知ってるわよね?」


 「は、はい」

 「来週面接をしようと思うのだけど・・どうしようかしら?」


 「そ、それは・・」

 「フフ・・ねえ、ママをミストレスに仕立てたのは誰かしら?あなたよね
  ?たっくん。」

 「はい・・そうです」

 「今なら・・昔のママに戻ってあげる事も出来るのよ。その代り二度と
  私とSMが出来なくなるけれど。その場合、私は採用した個人奴隷と
  契約して楽しもうと思うの。
  もう一つの選択は、あなたが私の家畜奴隷として専属便器になる事よ」

 
 「・・・・べ、便器になります」

 「声が小さいわね・・はっきり仰い!!」

 「裕美子様の専属便器になります!」

 「フフフ・・本当にそれでいいのね?」


 「はい!」

 「じゃあ、この契約書にサインなさい」



 辰男の前に投げつけられた「奴隷契約書」には、想像以上に無慈悲で冷酷
 な内容のものであった。
 そして、サディステックな興奮と快感に高揚していく裕美子は、理由も無
 く刑罰として辰男のペニスに鞭打ちを浴びせていったのだった。
耳元で囁かれる淫語と丁寧な手コキで2発イっちゃったボク