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◆yujiさんからのご投稿
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「クィーン転生シリーズ①」濃密臭を嗅ぐ甥の卑屈な願望
・39歳、子供無し。結婚13年目、シティホテル契約社員。  下村 美香様の告白・

甥の和男君との関係はもう半年経ちますが、未だに躊躇いは隠せません。
 何故、こんな関係になってしまったのか・・やっぱり私の責任でしょうね?
 夫が私の身体を求めなくなって5年・・確かに私も「おばさん」と言われる
 年齢ですが、まだ「女」の魅力はあると思います。

 通勤で使っている電車内でお尻を触られた事もありますし、同じ勤務先の
 若い男の子に誘われた事もあります。勿論、断りましたが・・・
 そして、姉の子供で高校一年生の和男君・・・小さい頃から私に懐いてき
 て、夏休みになると必ず遊びに来てくれます。

 子供の居ない私は彼を自分の弟のように、時には息子のように可愛がったり
 して、和男君が私達の家に訪ねて来るのは毎年楽しみでした。
 今年の夏も・・・夫の短期出張と重なる様に和男君が泊まりに来た時の事
 です。

 「ねえ和男君、今年も一週間ぐらい泊まっていく?」

 「う、うん・・・でも、いいの?」

 「もちろん、いいわよ♪でも、どうして?」

 「うん・・あの、美香さん一人だから・・いいのかなって」

 「あら?うふふ♪そんな事、気にしていたの?大丈夫よ、和男君なら」


 最初はどうして、そんな事を言ったのかなって思いました。だって以前に
 も夫が居なかった事もありましたし・・・もしかしたら、和男君も年頃だし
 私を「女」として見てくれているのかな~って・・・。
 そう思うと、私の「女」としての部分が少し熱を帯びてきた感じで、いけな
 いと思いつつも少しだけエッチな気分に浸ってしまいました。

 翌日。私は職場から休みを貰って、和男君をお買い物と食事に誘いました。
 今まで女の子とデートした事が無いと言っていた和男君。私は年甲斐も無く
 お洒落をして・・ベージュのガーターストッキング、レッグストラップ付き
 の白いオープントゥのピンヒール・・ノースリーブでゼブラ柄のタイトな
 ワンピース。

 本当は夫を何時かのタイミングで誘う為に着ようとしていた組み合わせでし
 たが、和男君のどこか私の身体を色目で見ている視線に気付いて・・どうせ
 ならもっと釘付けにさせちゃおうかな?と・・今考えたらその魔が刺した
 私の行動が和男君の「性」を誘発してしまう切っ掛けだったのかも知れませ
 ん。
(ふふふ、和男君ったら私のお尻や脚ばかり見てるわ♪)

 女性の脚が好きな男の人がいる事は知っています。脚フェチって言うのかし
 ら?和男君も私のお尻から脚ばかり見ているので、そうじゃないかなって
 思ったのです。
 別に自分では自慢するようなレッグラインをもっていないのですが、和男君
 の視線に気分が乗ってしまい、座る時も業と脚を組んだりしてしまい、彼の
 さり気ない視線を楽しんでしまいました。

 そして、この日の夜・・・昼間の事が原因かは解りませんが、和男君の信じ
 られないような「オナニー」を見てしまったのです。

 「・・カタッ、カコン・・」

 (・・・・・ん?、あら、何の音かしら?)

 深夜の12時を少し回った時間、眠りの浅かった私は、何か一階あたりで
 聞こえた物音に目が覚めてしまいました。
 そんなに大きな音ではありませんでしたが、夜中の静けさだったのでほんの
 少しの音でも大きく聞こえてしまったのでしょう・・
 もしや泥棒??それに下の和室では和男君が寝ている!・・そう思ったら、
 居ても立ってもいられず、恐怖心と戦いつつも息を殺し、足音をなるべく
 たてない様に一階へ降りて行きました。

 

 和男君はリビングとバスルームを挟んで角奥の和室に居る筈です。
 私は胸が恐怖心でドキドキする胸を押さえながら、まずは和男君の事が気に
 なって和室にそっと足を進めて行きました。

 ・・・はぁはぁ、ピチャ・・ズリズリッ・・・・

 (えっ?何かしら??和男君?)


 和室から何か呻き声のような水気のあるような音が聞こえてきたのです。
 私は角に隠れるように身を屈め、震える指先で若干ほんの少し開いていた
 襖を少しだけ広げてみると、部屋の薄明かりの中で和男君が一身腐乱に自分
 のペニスを上下に擦っていたのです。

 
 (かっ・・和男君!?)

 年頃の男の子なのでオナニーぐらいは毎日していても可笑しくは無いです。
 この年の私だってたまにする時はあります。
 ただ、物音の関係で少し驚いてしまいましたが・・・だけど本当にそれこそ
 息が止まりそうなぐらい驚いたのは、和男君の行動でした・・

 和男君は右手でペニスを扱いて、そして左に持っていたのは昼間に私が履い
 ていたあのベージュのガーターストッキングでした。
 洗濯籠の奥に下着と一緒に入れてあった筈のストッキング・・それを和男君
 は自分の鼻に押し当てながらオナニーをしていたのです。


 (あっ、か、和男君、駄目よ!そんな汚れてるとこ・・)


 和男君はストッキングの爪先部分を嗅ぎだすと、陶酔しきた様に吐息を早め
 ながら、ビクンビクンッと脈打つペニスを無我夢中で扱いていました。
 どうして?臭うはずなのに・・・自分で言うのは恥ずかしいのですが、蒸れ
 易いストッキングなうえに、汗もかき易い体質で・・相当、匂いはきつい
 筈です。

 私は自分の汚れもの嗅がれるだけでも目を背けたくなる程に恥ずかしいはず
 なのに・・・和男君のオナニーから目を離せませんでした。それどころか、
 何だかドキドキしてきて・・興奮までしてきたのです。
 そして、和男君がビクビクと身体を痙攣させたので、出すのかな?・・と
 思って覗いていたら、和男君はペニスの包皮を摘んで射精するのを我慢した
 のです。

 包皮に包まれたペニスの先から濁った白い液が溢れてきて、ビクンッと脈
 打ちながら和男君のペニスはお腹に着きそうなぐらい勃起していました。
 次はどうするの?と、思っていた瞬間、和男君は私の汚れたストッキングを
 口の中に入れ始めたのです!そして・・オナニーを見るのに夢中で気付き
 ませんでしたが、枕元あたりにストッキングと一緒で今日履いてたヒールが
 置いてあったのです。

 (うっ・・嘘!??)


 もう、それはとても理解出来ないような信じられない光景でした・・息が詰
 まりそうになるぐらいドキドキしてしまって・・・・
 
 白いオープントゥのピンヒール・・・結構お気に入りで、外出する時はよく
 履いているヒールなのですが、シルバーのインソールは汗で黒ずんで剥がれ
 てきているし、靴底も薄くなってきていたのであと数回でそろそろかな?
 と思っていたものです。当然、匂いも・・酷いと思います。

 和男君はそんな状態のヒールを・・・口の中にストッキングを入れたまま顔
 に押し当てて・・・そしてもう片方のヒールのを持つと靴底とアンクレット
 の鋭い部分をペニスに、食い込ませるよう自ら踏みつけ始めたのです。

 どのくらい・・どのぐらいの時間だったでしょうか?・・・二分?いえ、
 本当は何十秒も経って居なかったと思います。
 荒い鼻息をしながら私のヒールを嗅いで、もう一つのヒールでペニスを・・
 まるで痛めつける様に潰す感じで・・見ている私はあまりにも痛々し過ぎて
 思わず和男君に駆け寄ってしまいそうになった時、靴底の下敷きになってい
 たペニスから勢いよく食み出るように精液が凄い量で出てきたのでした・・

 そんな和男君の異質な行為を覗きながら、私は・・・無意識のうちにショー
 ツごしに指を這わせてしまっていました・・。
 何とかその場は和男君に気付かれないまま二階の寝室に戻る事が出来ました
 が、あんなに凄いオナニーを見せられたのです・・・今まで感じた事が無い
 ような興奮感に襲われるまま、ベットの上でオナニーを二回もしてしまい、
 いけないと思いつつも、私が和男君をヒールで踏み付ける妄想をしながら
 絶頂を迎えてしまったのでした・・・。

 ・・・・・・・・・・・・
 
 「・・・8時前には帰って来れると思うけど、和男君は家にいる?」

 「うん・・本屋とか行ってるよ」


 「ごめんね~、明日はお休みだから、ちょっとだけ我慢しててね。じゃあ、
  お小遣いあげるから、はい。あまり無駄遣いしちゃ駄目よ?」

 「えっ?、いいの?こんなに貰っても?」


 「いいわよ♪そのかわり、お夕飯買ってくるから、それまで家にはいてね」

 昨晩の「出来事」で正直、和男君の顔をまともに見れないのじゃないかなっ
 て思っていましたが、彼も何時もと変わらない様子だったので内心、ほっと
 してしまったのか?私も普通に会話する事が出来ました。
 ただ・・何となくですが、私が出勤に着ていくスーツに着替えた姿を色目で
 見ているような気がしました・・やっぱり昨日のオナニーを見たからでしょ
 うか?

 因みに今日の通勤着は薄手のスパングレーのスーツで、パンストは若干、光
 沢のあるものを履きました。靴はゴールドのアンクレットがお気に入りの、
 9センチヒールで黒いレザーのパンプスです。
 やっぱり和男君の視線が気になってしまいます・・それに昨晩、彼がオナニ
 -で使っていた私のガーターストッキングやヒールは何も無かったように元
 の場所に戻されていましたが、どうしてもあの異常とも言える和男君の行為
 が頭から離れません・・・

 和男君は今日・・私が居ない間にまたあのようなオナニーをするのかな?・
 ・・もし、そうだとしても私は和男君を問い詰められないわ。どうしたら
 いいの?・・・。
 出勤する道中や勤務中もずっとその事ばかり考えてしまっていました。


 (和男君にもし哀願されたらどうするの?・・踏み付ける??ヒールで?
  だっ駄目よ!いくら何だってそれはただの虐めじゃない・・・)

 ・・・・・・・・・・
  
 「おかしいわね~・・壊れちゃったのかしら?ねえ~和男君、テレビとか
  に詳しい?私、駄目なのよ~電気とか・・」

 「・・・・・」

 「和男君?」

 「・・えっ!あ、えっと・・・て、テレビだよね?」


 「え、ええ・・そうなのよ、あっあら?ついちゃったわ・・何だったのかし
  ら?」

 「とっ取り合えず、良かったよね?・・」

 (和男君の・・大きくなってたわ。あっ!もしかして、私のパンスト?)

 帰宅してからも、やっぱり和男君の事で頭がいっぱいで・・どうしても様子
 が気になって仕方がありませんでした。
 確かに何時もと変わらない様子の和男君でしたが、気付かれないように注意
 して彼の視線を追ってみると・・やはり私のスーツ姿に目がいってるようで
 した。

 和男君は部屋着で持ってきていたジャージのズボンを履いていたのですが、
 明らかに股間の部分が膨れていたのです・・・。
 私のスーツ姿が気になるのでしょうか?それとも、パンスト?・・もしかし
 たら足の匂い・・・?
 どちらにしても、和男君の性癖や「望み」が知りたくて・・・でも、どう問
 いかけていいのか切っ掛けが掴めません。

 だけど丁度そう思いつめてる時に・・・私のいけない行動によって、和男君
 の「性癖」を知ってしまう事態が訪れたのです。

 「み、美香さん。風呂・・先に入ってもいい?」

 「えっええ、いいわよ。あ、そうだわっ、お風呂もう沸いてるかしら?」

 
 「僕、見ながら入ってくるよ。ちゃんとお湯も足してくるから」

 「そ、そう。じゃあ、お願いね。」


 だめね・・・私。自己嫌悪です・・。
 和男君、きっとお風呂でオナニーして・・・先に入るのだって本当はたまた
 まだったかも知れないのに・・いいじゃない、年頃だもの。オナニーぐらい
 毎日、何度でもするわよ。


 だけどそう思ってみても、和男君のあの・・オナニーのおかずと言うか・・
 「し方」があまりにも強烈だったし・・そんな場面を覗いてしまったのだか
 ら、そう思ってしまってもしょうがないのでしょうか?

 そして、そればかりか私は・・魔が刺してしまって・・・今朝、和男君が
 「本屋に行く」と言っていたのを思い出してしまい、もしかしたらエッチな
 本を買いに行ったのじゃないかなって・・・和男君がお風呂に入っている
 隙にバックの中を覗いてしまいました・・・。


 (こ、これかしら・・・えっ?、なっ何この本!??)


 
 予想通りと言いますか・・・・バックの奥に隠すようにB5サイズぐらい
 で少し厚めの「本」が無地の黒い紙袋に包まれていました。
 その「本」は多少古ぼけていた感じなので、きっと古本屋さんで買ったの
 でしょう・・・

 その本の表紙には「ピアス」とカタカナで書かれていて、私が今、着ている
 様なスーツ姿の女性が乗馬で使うような鞭を持ってポーズを取っている写真
 が載っていたのです・・・・。
 「OLミストレス誕生の軌跡」「美麗外交員の消臭奴隷男」「体罰クィーン
  の性器破壊マニュアル」・・・あまりにも凄過ぎて、強烈で・・・ページ
 を捲る度に、目を背きたくなる内容のものばかりでした・・・。

 SMなのこれって・・・いいえ、私は勿論、そんなSMプレイなんて夫とも
 した事はありませんので、よくは解りません・・聞いた話だけです。
 その「本」に載っている男性は、顔や舌を鋭いヒールや靴底で踏まれていた
 り、モザイクではっきりはどうなているのかは解りませんが、ペニスも痛々
 しいぐらい踏まれてたり・・背中には傷跡が凄くて・・どうして、こんな本
 が売られているのか、理解出来ませんでした・・。

 ただ・・・信じたくは無いのですが、昨晩の事もありますし・・和男君は
 こういった行為で興奮するのでしょうか?・・・それを、そのような行為を
 私にやって欲しい??いえ、それはいくら何でも考え過ぎでしょう・・
 それにこんな事なんて怖くて出来ません・・・男の人を足蹴にして甚振るな
 んて・・・・

 アソコが変に疼いてしまったのは何かの間違いです!変にアブノーマルなも
 のを見たせいです。
 何分経ったのかは解りませんが、もうお風呂から和男君が出てくるかも知れ
 ません・・私は我に返った様に急いで元通りにその本をバックに戻して、何
 も無かった様にキッチンに向かい、さっき見た事は早く忘れないと心の中で
 繰り返し念仏を唱えながら、夕飯の後片付けをしました。

 ・・・・・・・・

 「・・・あっ、ご、ごめんなさい!」

 「えっ?そ、そうだったわね。ごめんね私こそ、つい自分の家だったから
  ・・・そうよね、もう和男君もそういう年頃よね。でも、私みたいな
  おばさんのを見てもつまらないでしょ・・」


 (な、何言ってるのよ私・・・これじゃまるで和男君を試してるみたいじゃ
  ない・・・)


 「そんな事、無いよ・・美香さん、いつも綺麗だし魅力的だし・・」

 「和男君・・・あっあのね!」

 この子の本心が知りたい!・・もう自分の衝動を抑える事が出来ません。
 でも知ったら私、どうなってしまうのでしょう・・・

 バスルームで脱げばいいのに、私はわざと和男君の見ている前でシャンパン
 ゴールドのインナーブラウスを脱ごうとボタンを外した時でした。
 私の脱衣仕草に伏せ目がちだった和男君が、熱い視線を注ぎだしたのを見て
 、私は決心したように誘惑する感じで問い詰めてしまったのです。

 「こういう格好・・好きなの?」

 「えっ、いや・・その・・・」

 「いいのよ。和男君だって男の子なんだし、色々な事を想像する年頃よ。
  エッチな事も同じよ・・勿論、誰にも言わないわ。私と和男君の秘密・・
  どんな事でも大丈夫よ。だから・・・言ってみて」

 「で、でっでも・・・やっぱり・・」


 「大丈夫!今、言ったでしょう?どんな事でも受け止めてあげるから。
  私に手伝える事だったらエッチな事もしてあげるわ・・」

 「・・・本当に?ほ、本当にしてくれるの!軽蔑しない?・・」


 「ええ、勿論よ。だって可愛い和男君の事だからね♪」

 そして・・私は自ら禁断の壁に穴を開けてしまったのです。
 予想通り・・・と言いますか、和男君はマゾ気の願望が強い子でした・・。
 ただその事を直接、和男君の口から聞いたのには、やっぱり衝撃的で・・
 怖くて・・・それまでを通り越していやらしい気分にまでなってきてしまい
 ます。

 それから驚いたのは、そういう願望が中学生からあったのと・・その頃から
 私にアブノーマルな願望を抱いていたそうです。
 何かの糸が切れたみたいに次々と興奮ぎみに告白する和男君の姿は思春期の
 男の子そのもので、可愛いとさえ思いましたが・・内容が内容です。
 いきなりはとても出来る自身が無いですし、出来ないだろうと思いました。

 ですから和男君に、こう言ってみたのです・・・
「匂いも好きなの?」

 「うっうん・・嗅いでみたい!美香さんの匂い・・そっその~・・腋とか足
  の匂いを・・」


 「そ、そう・・じゃあ、嗅いでみる?でも・・きっとすごく臭うわよ?」

 「いいの?、それにその方が嬉しいよ!」

 和男君は興奮しきっていて、ジャージごしのあそこはビクンッビクン!と
 脈をたてていました。
 恥ずかしいです・・・やっぱり自分の、それも仕事帰りの汗臭い蒸れた匂い
 を嗅がれるのは恥ずかしい・・・。

 けれど私から言った以上、今更辞めるなんて出来ません。
 それに願望や妄想だけだった和男君が実際にそういう行為をして嫌になる
 かも知れませんし・・・。

 ・・・・・・・・・  

 「はぁはぁ、も、もっと!押し付けて!!」

 「だ、駄目よ!これ以上強くしたら、和男君の顔が・・」

 「だっ大丈夫だからお願い!だからもっと強く、踏み潰して!!」

 「・・・わ、わかったわ、こっこう?」

 「ん!?オごォッ!!!」
 (し・・信じられないわ、さっき私の腋を嗅いで射精したばかりなのに・・
  なのに今度は顔を踏まれて大きくして・・和男君・・)

 和男君は私の想像していた以上にアブノーマルな性癖を持った子でした。
 汗染みで変色しているブラウスの腋部分に鼻や口・・顔全体まで擦り込ませ
 るように、私の臭い腋を夢中で嗅ぎながら、和男君はペニスを扱いて・・
 見た事も無い量の精液を出したのです。

 信じられません・・・・私は何を言ってあげればいいのか解らなくて・・
 もうこれ以上は、こんな変態的な事を止めさせないと!・・でも私は和男君
 の興奮してる姿につい・・哀願されるままアブノーマルな行為を続けてしま
 いました・・・・


 「次は・・次はどうしたらいいの?」

 「美香さんの足・・綺麗な爪先を僕の口に押し込んでみて!」

 
 「えっ・・・パンストを履いたままで?」

 「う、うん!お願い!お願いします!!」

 ・・・・・・・・・


 自分の汗や体臭で蒸れて・・汚れたものを求めて、嗅いで踏まれて興奮する
 和男君の姿・・・
 私は次第にゾクゾクした興奮するような気分が芽生えてきてしまって・・
 仕舞いには妙な興奮で濡らしてしまったショーツを履いたままの股間やお尻
 を和男君の顔に押し付けてしまい、擦りつけながらイッてしまいました。

 それから・・和男君との異常で淫靡な行為は徐々にエスカレートしていった
 のです。
 次の日、私は和男君との約束で昨日履いたパンストをまた身に着けて、仕事
 場に向かいました。
 洗っていない汚れたままのパンストです・・もちろん抵抗はありましたが、
 和男君と約束した以上に「今夜の変態プレイ」を想像してしまうと、アソコ
 が疼くくらい興奮しまうのです。

 従業員指定のパンプスでじっとりと蒸れて・・仕事中もしゃがむ動作だけで
 お酢と雑巾が交じり合った様な酷い匂いが漂ってきて・・これが自分から出
 ている臭いだと思うと恥ずかしくて、逃げ出したくなります・・
 それでも和男君の為だと思って、頑張って汚しました。

 「ただいま、えっ!?・・和男君?いったいどうしたの??」

 「お、お帰りなさい、みっ美香女王様」

 「えっ?・・・じょ、女王様??」


 玄関口で和男君が土下座のように跪いていたのです。
 いきなりの事で・・・そして私の事を「女王様」と言いました・・・。
 最初はその言葉の意味が解らなくて、その場に固まって・・・

 ですが、和男君が私の「足置きマット」にして欲しいとか、顔やペニスを
 「ハイヒール」で踏み躙って欲しいと懇願されて・・その時に彼が私の事を
 「女王様」と言った意味が解ったのです。
 二日履きのもの凄く臭くなったパンストの爪先を和男君の鼻に押し付けるの
 は、流石に躊躇いがありましたが・・気が付くと、そのきつい匂いで獣の様
 な低い呻き声を上げながらもがいてペニスを勃起させる和男君の姿に私は、
 足に体重を乗せて踏み捻るように踏んでいました。

 「臭い匂いが感じるの?ねえ和男君、和男君は私にどんな女王様を想像して
  たの?」

 「う、うん・・・優しくて、容赦が無い調教をする女王様・・です」

 「そう・・難しいのね。でも、私にそんな女王様が出来るかしら?・・」

 「でっ出来るよ!美香さんなら!!お願いっお願いします!SMの女王様
  をやって下さい!!」

 「ふふ、もう和男君ったら・・困った子ね。じゃあ、此処に居る間だけよ?
  上手く出来るかどうか解らないけど・・和男君がしたい事、言ってごらん
  なさい。」

 SMプレイと言えば「鞭」やローソクなのでしょうか?
 和男君はとにかく聞いてて痛そうな行為ばかりを懇願してきました。
 私は正直、そういう「打つ」とか苦手です・・・

 ですから私は始め、和男君に汚れたパンストごしの足先や足裏、腋・・・
 仕事帰りのままの格好で顔面騎乗をしながら、お尻を舐めさせてみました。
 それだって本当は女性にとって恥ずかし過ぎる程の事です・・・
 だけど、こうして私自身にサディスティックなものを養っていかないと、
 和男君が望むプレイが出来ないと思ったからです。


 「どう、辛いでしょう?足置き台にされるのって・・こんな事をされても
  興奮するの?和男君。」

 「・・むふぅぅ・・こ、こうふんしまふぅ!!」


 「そう~・・本当にどうしようも無い子なのね。いいわ、そんな変態には
  特別きついお仕置きをしないといけないわね!」

 「ハっハイ!美香女王様っ!!!」

 「ふふふ、じゃあ和男君のお望み通り、通勤用の汚れて汚いハイヒールで
  折檻してあげるわ。それで踏まれながら扱いて射精してみなさい!」


 通勤用のヒール・・踵のラインが綺麗に見えてお気に入りの黒いレザーで、
 10センチのパンプスヒールです。
 よく履いている為、もう靴底も磨り減っていて傷や汚れも結構あります。
 それに駅の、お世辞にも綺麗とは言えないトイレにも何度も履いていった
 ヒールで・・・私は和男君が望むまま、彼の顔を踏み躙ったり、靴先口の中
 に入れたりして・・・。

 そんな痴虐の行為を繰り返すうち、和男君はマゾの快楽に興奮して喜び、私
 はハードなプレイが出来る女王に逆調教されていきました。

 ・・・・・・・・・

 「ほらっ、自分の出したものよ。綺麗に舐め取ってごらん」

 「は、はい!!」


 「フフ・・それが終わったら、お持ちかねの鞭打ちよ。嬉しい?」

 「もっもちろんです!幸せです!!」

 「本当にそう思ってるのかしら?叩かれたくて興奮してるだけじゃないの?
  そうね~・・・今日は最後だし、そのマゾペニスを中心に打ってあげよう
  かしら?」

 ・・・・・・・・・・
 
 ネットのSMショップで色々な種類の鞭やボンテージなどを眺めて
 いると、何だかとても妖しくていやらしい気分になってしまいます。
 あれから、私は月に一度、和男君と会ってプレイメイトの関係を
 続けています。

 今までに形状が違うバラ鞭を二本と、使用せず雰囲気を出す為に
 購入した一本鞭、エナメルのボディースーツやペニスクリップなど
 の調教用アイテムをプレイを重ねる度に揃えていきました。
 これだけ色々あると、隠し場所が大変です・・夫にはまだ幸い見つ
 かってませんが・・・ふふふ、もし見つかっても「言い訳」は幾ら
 でも見つかるので大丈夫だと思います。


 明日は和男君と約束した日ですが、ふと・・彼の「あそこの状態」
 が気になって心配です。
 今まで和男君の言われるままに、ペニス嬲りの調教、ピンヒールで
 踏むばかりでは無く、鞭で何度も叩き落としたり、クリップを何個も
 挟んで引っ張り上げたりして・・・包皮は伸び切り、浅い傷が無数に
 残るペニスは少し歪にな形になっています・・・

 和男君からは明日のプレイで一本鞭で打たれてみたいと哀願されてい
 るけど・・・まだ返事はしていませんが、恐らく私は彼の望み通りに
 してしまうでしょう・・・


 このまま私達の関係はどうなってしまうの?・・・ただ正直に言える
 のは、私のマゾ奴隷になった和男君の姿を妄想すると、ショーツを濡
 らしてしまうぐらい疼いて興奮してしまうのです・・・・。 
顔面ボコボコ願望のM男
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