愛海(なるみ)は11歳の男の子。
プールの時間の後に女子の着替えをのぞいた非行事実で、4年以上5年以下の女子奉仕を課せられた日から、もう一週間。
所有者の真美はスレイブ・チェア(地獄椅子)のアイデアで金賞をとった、幼馴染の女の子。

給食の時間、なるみは四つん這いで女子たちの残飯を犬食いする。
本当は膝を床に着けるのも禁止だけど、給食係の女の子たちが大目に見てくれてる。
濡れ雑巾にこんもりと載った残飯を、なるみはお腹がへこむほど嘔吐きながら飲みこんでいく。

「ね、なるみ。わたしのパンツ、見ていいよ。」、なるみは手を床に着けるのも忘れて真美を見上げる。
なるみの両目に飛び込んできたのは、真美のパンティではなかった。

ノーパンの真美の、大人びた感じのオメコ様！

貞操帯のペニスケースを、肉でパンパンにしながら真美のスカートの中に見惚れる。
グチョッという音がして、急に真美はなるみから離れた。
なるみが真美を目で追うと、真美は床にバレーシューズ型の上ぐつを右足だけ脱ぎ捨てていた。

上ぐつの跡がクッキリついた残飯、上ぐつの方へ向かって伸びる足跡。
オメコを見た刺激が貞操帯の中で行き場を失って発情中のなるみは、「真美様、いつもおキレイでありがとうございます」とわけのわからない御礼の言葉を叫ぶ。
そしてすぐ、床に手を着いて真美の足跡付き残飯を夢中で食べ始めた。

乾いて臭い始めた真美の足跡を、自分の唾でベトベトにしながら舐めていくなるみ。
汚れた雑巾を口に含んでチューチュー吸って、シミ以外の汚れがほとんど落ちたころ･･･真美が戻ってくる。

「さっき、パンツ見ていいって言ったわよね？」、嬉しそうに白い歯列を並べて軽く尋問してくる真美。
罠だったと一瞬でわかったなるみは口から雑巾を落としてしまう。
間髪入れず、生ゴミの味がする唾をゴクッと飲みこんで左右の手枷の手の甲側を脇腹に着ける。

「牡ドレイなるみは、真美様の大切な聖なる場所をのぞきました。旧校舎とか調教用倉庫へごいっしょに行きます」。
なるみは放送委員だったときみたいな抑揚で、でも脚から歯までガタガタと震えながら･･･そして真美のスカートの裾のあたりをじーっと見ながら返事する。

「うん、たのしみー」、真美がそう言ってる間に、綾香がなるみの体を固定する。
貞操帯の尻の側と、なるみの両方の手枷を南京錠でつなぐ音が２回。
なるみは２回目の音を聴くと、名残惜しそうに両足を床に着けて立つ。
下半身が強いなるみは、手を使わずに立てるのだ。