カップル主から「家族主」へご一家崇拝 

作者 下人さん
自身が50歳を目前となり、本来的は性欲は縮小し消滅するべく時期と期待したおりましたが、現実は反しますます「屈辱へ渇望」が募ります。
 以下の話はあるSM系のパーティーで知り合った女性との対話から得た半分フィクションです。

 その女性(自身では麗子女王と自己紹介してました。)は現在48歳(私と同じ年で同学年)です。
多分25年前には「リカコ」とかいうモデル出身の芸能人のような感じの高嶺の花でありボディコン&ワンレン(こういう表現で分かりますかね)のバブリーな感じだったことは察しがつくものです。

私にとっては女王様というよりも上の格の女神様だったことでしょう。当時の若者文化には「アッシー」「メッシー」「ミツグ君」「奴隷君」「パシリ」なる下人をそのような女神様女王様達は持っていました。

そのような時代でした。しかし彼女たちの多くはそのような奴隷制度の支配者の座を結婚(=玉の輿)で捨てないといけないという運命がありました。当時の結婚リミットは25歳でそれ以降は年々値下げのバーゲンセールを行います。

同時に彼女らに隷属していた下人たちもそれぞれに見合った下女達と結婚するため逆に言えば下男達とは結婚しようにもできないのが当時の女王様でした。

 麗子様は学生時代にはプライベートでも数人のパシリを使用しSMクラブにも勤めていた経験もありました。実際当時のスレイブ通信でも顔写真が出てました(古本屋で探しました(笑))。

彼女は実はSMクラブで客としてきたM男(正確に語ればフェチ男)と結婚しました。理由はその男がイケメンでお金持ちだった事らしいです。
その後お子さん(ご子息様2名)を授かり今は中堅規模の会社の社長夫人です。
男の子様は現在14歳の長男様・12歳の次男様です。

麗子様は基本的に閉経をむかえてからはS趣味を満たしたい感覚がおこるようになったらしいです。

ただ旦那様(50歳なのだそうです)との関係はもはや「男女」ではなく「共同生活者」という感覚らしく「ときめき」も「エロス」も感じないのだそうです。

多分若い頃の支配欲と異なるのは単純にM男に「屈辱」を与えて楽しみたいというサディズムなのでしょう・・・

麗子様が現在使用している下男(麗子様は奴隷の事を「下人」「下男」と呼称します)は3名です。やはり40代の中旬の3名で、職業はバラバラですが年収が500万を超えていることと独身であること、そして異性愛者であることが条件となってます。

よって残念な事に年収が300万満たない私は麗子様への隷属は許されませんが、それが幸か不幸かは判断が分かれるところです。
麗子様はおきずづきかわかりませんが、やはり年齢とその時代という背景が麗子様への隷属を渇望せしめているのは下男の年齢から感じます。

おそらく彼らは思春期から青年期の頃麗子様のような方への渇望をみたされないという心残りが最後の性愛チャンスへのジャンピングボードとなっているように感じるのは私の主観でしょうか・・・・
青春よもう一度・・・とばかりに。
 麗子様の14歳の長男様は俊一様といい12歳の次男様は順様と申します。
14歳と12歳の男の子様を麗子様はとても愛してらっしゃいます、よって絶対にマゾとかフェチとかの気色悪い負け犬のような性愛趣向は持ってもらいたくないと心底思っています。

その頃の男子様はイライラ感が募りやすくやはり「いじめ」の対象を求めています。
まず下男の1名目にやらせた内容が素晴らしい調教内容でした。

麗子様の自宅へその下男1号(麗子様のご命名です)は本名は山田というらしいですが、知的障害のあるバカという設定でご子息様には紹介し「家政婦(夫)」の修行中と説明しご子息様方に「家事使用人しての教育」を依頼します。

麗子様のご自宅は埼玉の主要駅の付近の住宅街で大きなお家で実際に家政婦を雇っていた経緯がありその山田はその後釜として登用したという建前です。
無論呼び捨てで「山田・・便所の掃除をしないさい」とか「山田庭の草を取りなさい」などの命令をそのご兄弟様のご指示で行われます。
無論ご兄弟様は意地悪な命令とか休憩を取らせないとかのいじめに近いことを行いひそかに楽しんでいるのを麗子様は充分に承知しています。
余談ながらその山田は麗子様の家の家政婦経験の1日の調教代として支払いをして貢ぎます。

 幼年の頃は残酷性はむき出しですが思春期の頃までそれは残存します。
かくゆう私も学生時代には男女問わず「残酷ないじめ」を受けました。
心に傷が深くついたフレーズや私の前歯が3本無い理由は肉体的な当時のいじめによるものでした。
後年そのようないじめを受けようにも精神的な部分では自身も発達していまい、肉体的な部分では加虐側にストッパーがかかります。
ゆえに残酷性をはぶくみ・大人になるまで温存せしめるには思春期に頃に「他者を加虐して悦楽を得る喜び」を俊一様は順様に反芻して覚えこんでそして世の中における強者・支配者になる道を選び取ってもらいたいというのが麗子様のお考えです。

ゆえに家族主としてですが性的な場面にはそのご子息様達は立ち合いません。ただし先の山田こと下男1号は「家政婦経験料」として麗子様に1日の6時間労働に関して3万円を支払い、そしてセンズリは明らかにご子息様がご使用になったスニーカーやご子息様の下着や靴下を「購入させ」そしてそれのみをして自己でオナニーをさせます。

ではどうやってそれのみでオナニーしていると断言できるか?簡単です鍵付きの貞操帯の着用は麗子様の下男としての隷属の必須条件だからです。
 麗子様が最も不快感を感じるのはマゾ男の「性欲」なのです。
性欲がある事に不快なのではなく、その対象が麗子様が決定しそれを尊守している事が確認できないが不愉快なのです。要は麗子様がその下男(奴隷)の性欲の対象を決定する権利を持っているというお考えなのです。多分SMクラブに在籍されていた頃からの思想哲学なのでしょう。

ゆえに後述する下男2号・3号も全く同様な貞操帯を着用しており鍵は麗子様が唯一所有しています。ただし健康診断とか特段の理由の場合は麗子様に特別開錠願いと5万円を支払って許してもらえる場合もあるらしいです。

さて射精はそのように完全に支配下に置きさらに前述通り開錠した場合その場面には必ず麗子様は同席しております。(多くはホテル(ただし麗子様はラブホテルはお嫌いで普通のホテル(やや高級な)で行います)その場でオナニーを下男たちに許可しますがその場合のズリネタとして俊一様(バスケットボールがご趣味なのでとてもおみ足が御蒸れになられます)の靴下やスニーカーの中敷きで射精させます。無論オナニーに使用した場合はもはやそれは下男が買い取ります。また射精の瞬間

には大きな声でご子息様に感謝とお礼を申し述べさせる礼儀も麗子様にとっては滑稽な見世物として楽しまれるそうです。また昨今ではセンズリタイムの時間を可能な限りに短縮させ大体3分間で射精を終了させるようにしつけているらしいです。

これには目論見がありいかにご子息様のお足やチンカス様やパンツのウンコの拭き残し筋を素晴らしい感激の対象ととらえ感動と感謝で迅速に射精せしめるかという意味合いや又麗子様は下男達が性的快楽に時間をかけることを嫌悪しています。

すなわち下男の快楽は本来は不用で不快だが麗子様のご子息様がたの汚物部分に対し崇拝感謝そして貢をするらば例外的にわずかに射精の快楽を与えるという仕組みで3分間の快楽タイムを恵のです。

くどいようですが下男3名とも麗子様という美女様への直接奉仕を目的とした「異性愛者」でそして膨大な負担と苦労をして与えられるのはその美女様が他の男性とSEXという膣性交中だしという快楽の果てにうまれた同性の男性様のカスのみがえられる仕組みです。

 私はここまで話を聞きながら惨めさそして麗子様の残酷さをひしひしと感じ同時に自身のマゾヒズムを呪いそしてギンギンに勃起していました。
      
自身は茨木の田舎の出身で当時大きな産業がなく旧い感じの町(というよりも村)で世襲制がはっきりしておりいまでいうスクールカースト制度の原形がいびずな形ではびこってました。前歯を折ったのはいじめっこのN君でした。

N君はとても残酷な子で当時はやっていたボクシングやプロレスの真似からいじめっこをボコボコにして楽しむ気質の子でした。だれも逆らえない理由は体がでかく頭が良く外見もよくそしてうちの町の有力者の息子だったからです。

また中学時代になるとクラスで最もかわいい子と付き合いそうそうに童貞を捨て、いじめられっ子の男子にその男子が好きな女の子を聞き出し、その女の子のまででオナニーをさせるという性的な惨めないじめを行っていました。

そんな経緯からかなり早い段階で身分と性愛が結びつき同時に自身のような底辺は上の性愛男女のさらし者笑いもの見世物のならねばならないという強迫観念が身についたようです。

 麗子様のご調教のすばらしさは下男に対してさげすみと侮蔑そして利用価値(使えるか否か)のみを主眼とした向き合い方を感じる点です。
麗子様そして麗子様ご家族・のみが幸せであるためにはどうしたらいいかどう下男を使用したらいいか、そしてその立脚点にしてどう楽しむかです。下男や奴隷が少しでも楽しいとか快楽悦楽に浸ることはすなわち麗子様にとって不本意なのです。

よって下男は「年収500万以上・独身・異性愛者・すべての権利は麗子様に帰属する」という条件となります。また麗子様の下男のうちの2名は親類縁者がいません、両親は他界し親類縁者とは縁を切らせたそうです。

また3名のうち1名は会社を辞めています。よって麗子様への貢には今までの貯蓄と持っている不動産や資産の売却であてています。理由は麗子様にとって時間を最大限に確保(例えば麗子様がご友人様とどこかに遊びに行く場合の送迎や日常の雑務のための待機など)のためです。

その下男の最大のメリットは一番麗子様と一緒にいられる時間が長いことです。彼は資産がなくなるまでその役務を行います。また下男全員ですが友人関係を全て絶縁させています。理由は下男は労働以外は必要がないというお考えが麗子様のお考えです。

またお貢の範疇ですが40代の彼らは保険料も含め最低限の支出以外は許されてません。国民年金の支払いもやめさせているようです。 
麗子様の素晴らしいお考えはホステスのお友達様からの知恵らしいです。要は破産するまですべてを貢がせるというのもお考えです。無論強要はしません。ただ貢ぎが不足した場合は今後は破門というだけです。(笑)

麗子様は今後は下男を全て1か所のぼろアパートに住まわせいつでも呼び出しできる状態の使用人として3名ストックし死ぬまでこき使っていこうというお考えだそうです。