その3
「ふふ、そんなにトイレットペーパー代わりに使って欲しいの?」
「は、はい・・真由子様・・・どうか・・・」
「どうか・・何?」
「わたくしめを・・・トイレットペーパーの代わりとして御使用下さいませ」
「ん?、涙が出るほど嬉しいのお前?」
「うう・・お願い致します・・」
泣きながら土下座する洋介を何度も弄って楽しむ真由子
「そんな言うんなら、汚らしいお前の舌をペーパー代わりに使ってあげる。ほらここに頭を乗せるのよ!」
彼女は腰を浮かせて便器を枕代わりにするように命じると、その顔の上に腰を下ろした。
「ううう!!」
「ほら、しっかり舐めなさいよ。トイレットペーパーでしょ、お前?」
便器と真由子のお尻に挟まれて苦しむ洋介・・
「「うぐぅ!」
「ほら、しっかり舌を出して舐めないといつまでもこのままよ、ふふ、それともずっとこの方がいいのかしら?マゾの変態ブタ奴隷さん!あははは・・・」
苦しみながらも舌を出してアンモニアくさいその部分に舌を這わせる洋介、もちろん彼にとっても初めての経験だ。
「ねえ、こらから毎日こうして使ってもらいたいのよね?」
「・・・」
「ほら、お返事は?」
「うぐっ!!・・・は・・ふぁい」
「そう?それじゃあいずれ大きい方の後始末もさせてあげようね、あははは!!」
 真由子の満足そうな笑い声をそのお尻の下でもがきながら聞いた洋介だった。
こうして全ての部署の女性達にお詫びを言い終えた洋介は身も心も傷つき放心状態だった。
 しかし、沙織から翌日からの奴隷としての仕事をを聞かされ、さらに落ち込んだのである。
「明日からは朝は玄関で出勤する女性社員一人一人に土下座でお出迎え、午前中は女性社員の召使奴隷、午後からは休憩室でストレス解消用奴隷として勤める事。3時から全員の退社時刻までは女性用トイレで靴底舐め奴隷として使用する事に決まったから。いいわね!」
「はい・・沙織様・・ありがとうございます」
「ようやくお前もマゾの変態ブタ奴隷として自覚が出てきたみたいね」
「あ、ありがとうございます・・沙織様」
「あら、こんなに蔑んであげたのに御礼を言うなんて。やっぱりお前はマゾね、それも最低の変態マゾ!ああ、気持ち悪い!ほんとにムカつくわ!」
「あぐぅう!!」
顔を強かに蹴られて呻く洋介
「ふん。御礼を言いなさいよ、この変態!」
「お・・御蹴り戴き・・ありがとうございます・・沙織様」

 翌日から洋介のマゾ奴隷勤務が始まった。その日の休憩室には彼を弄るために女性社員がひっきりなしに現れた。
 たいていの女性社員はすとれす解消に彼を蹴ったり、土下座させて頭を踏み付けたりして楽しんでいた。
 受付嬢の宮田利恵と里中麻衣も彼を目当てに休憩室に入ってき来た。
「確か今日からここに、ストレス解消用の変態ブタ奴隷がいるはずよねぇ?」
 椅子ではなく机に腰掛けた二人は洋介が聞こえるように言った。
 すぐさま二人の前に跪き、土下座をして挨拶をする洋介。
「利恵様、麻衣様・・わたくしめはストレス解消用の最下級淫乱マゾ変態ブタ奴隷でございます。どうか御存分に御弄りお楽しみ下さいませ」 
「ねえ、コイツ自分から淫乱マゾとか変態ブタ奴隷なんて言ってるわ。本当に最低の人間ね」
「あら、麻衣。こいつはもう人権を剥奪されたんだから人間じゃないのよ。マゾよマゾ。最低の生き物マゾ奴隷よ」
頭をヒールで踏み付ける二人、
「ううっ・・・」
「ああ、何だか踏みつけるのも汚らしい感じがするわ」
「ほんと、ああ汚い・・よくも私達の靴を汚したわね。謝りなさいよ!変態!」
「も。申し訳ございませんでした・・利恵様・・麻衣様・・お二人のお靴を汚して・・申し訳ございませんでした・・・お許し下さいませ」
「許さないわ、マゾのくせに!頭をお上げ!」
頭を上げた洋介の額に吸っていたタバコの火を押し付ける麻衣。
ジュ!という音がして洋介が床を転げまわる。
「あぎゃぁぁぁぁあ!!!熱い!!!」
床にのた打ち回る姿を見て大笑いする二人。
「あははは・・いいざまね」
「ほんと!スッキリするわ」
「おい、ブタ奴隷!薬を塗ってやるからここに正座しろ!」
額を押さえ震えながら彼女達の足下に正座する洋介。
「ほら、とってもよ利く薬だよ、ペェッ!!」
「お前には勿体無いよ。ペェッ!!」
二人は洋介の顔めがけて唾を吐きかけた。
顔を背ける事も許されず洋介の顔は二人の唾でベトベトになる。
「特別に飲み薬もやるよ、口をお開け!ペェッ!!」
口の中にも痰がからんだ唾を吐き入れる二人」
「うぐ・・・」
「何よ。こんなによく利く薬を貰ったのにお礼も言えないの、このブタ奴隷は!」
「うう・・ありがとうございます。利恵様、麻衣様・・このブタ奴隷目にもっいないお薬を頂戴いたしまして・・本当にありがとう・・うう・・ございます」
屈辱に涙する洋介を嘲笑いながら・・・
「しっかり顔に塗って、その汚い顔も治すんだね、ブタ奴隷!」
「あははは・・・ああ言い気持ち!あはは」
頭を床に付けながら、洋介は屈辱にすすり泣いていた。
 そして3時になり女性従業員用のトイレでの勤務が始まった。
トイレの入り口の隅で跪き、利用される女性社員様が入って来るのを土下座で迎える。
 そして用を足して個室から出て洗面台の前に立ち手を洗う女性社員様に向ってこう言わなければならなかった。
「失礼致します。変態ブタ奴隷にお靴の底の舐め掃除をお許しくださいませ」
 そう言って手を洗いながら靴の踵を少し上げてもらい、トイレから出たばかりのその靴底を這いつくばって舌で舐めて掃除をするのだった。
 マゾの洋介にとってもこれほどまでの屈辱にはなかった。
 このトイレは秘書課のそばにあり、秘書課の女性社員が多く利用していた。
 彼女達の多くは洋介の行為を無言で利用していたが、皆彼を最下級奴隷として汚い物を見るように蔑んでいた。
 誰もいないトイレに入ってきたのはその秘書課の木内麻央だった。彼女は25歳の知性と美貌の両方を持つ全社員の憧れの的である優秀な社長秘書だった。
 もちろん洋介にも憧れの存在だった女性だ。
彼女は土下座で迎える洋介に目もくれずにトイレに入ってガマンをしていたのであろうか、すごい勢いで用を足したのだった。
 個室から出た彼女は洋介をチラと見たが、洗面台で鏡を見ながら手を洗い出した。
「し・・失礼致します。麻央様・・・どうか変態ブタ奴隷にお靴の底の舐め掃除をお許しくださいませ」
 洋介は緊張しながらそう言って美しいラインの黒パンストとパンプスのヒールの下に這いつくばって彼女の左の靴底を舐めようとした。
 しかし、彼女が上げた踵は右足でそのヒールは這いつくばった右手に突き刺さった。
「ひぃぃぃぃ〜!!!」
 たまらず呻き声をあげる洋介に驚きもせず、麻央はその右足の踵を上げ少しずらしてまた体重をかけた。別の場所を踏みつけられた洋介はさらに悲鳴を上げる。
「ぎゃぁぁぁぁぁ〜!!!」
「なあに?うるさいわね・・虫けらのくせに・・・・ううん、マゾなんて虫けら以下じゃないの・・私に踏みつけてもらう事がお前にとってどれだけ光栄な事か分かってるの?」
彼女はわざとこのトイレにいる最下級奴隷を嬲っていたのだった。
「ほら、さっさと御礼言いなさいよ。クズ!」
「あひぃぃ!!あわわ・・・あ・・ありがとう・・ございます・・ひぃ!いい痛!!・・・・麻央様の高貴なヒールに・・・・・・あうっ!踏んで戴き・・・光栄で・・ございますぅ!!」
「ふふ、分かればいいのよ。お前みたいなクズマゾが私の靴底が簡単に舐められると思ったら大間違いよ、額から血が出るくらい頭を床に付けて頼みこむのが最低の礼儀じゃないの?だいいち、お前のような汚いマゾブタ奴隷は私の前に姿を晒すだけでも失礼なのよ!」
「も、申し訳ございません・・麻央様・・・」
「お前にはもっともっと最低な仕事の方がいいみたいね!」
蹴り飛ばされても卑屈に土下座して御礼を言う姿を嘲笑しながら麻央は出て行った。
行列のできる調教相談所 M男の心躍る歓喜!調教編
クリックするとDUGAダウンロードサイトに飛びます