M男性からの質問で一番多いのは「どうしたらS女性様・女王様と知り合えるのでしょうか」なのですが、まずS女性様をすべて一緒にしてしまうのは如何なものでしょうか?。
私は経験からS女性様を次の3者に分類させて戴いています。
1.Sっぽい事に興味のある女性
2.Sっ気のある女性
3.真性S女性

そして女王様(私はあまりこの呼び名は好きではありませんが)というのはSMプレイの中の呼び名ですのでまた違ったものです。ですから女王様の中にも1〜3のタイプがいらっしゃると考えていいでしょう。
もちろん職業女王様の中には全くS気のない方もいらっしゃいますのでお気をつけ下さい。

それでは女御主人様(ミストレスもしくはごしゅじんさまとお読み下さい)とはどのような女性がなり得るのだろうか?
上記のタイプで言えば2〜3に属する方ですがさらに支配欲が強く優越感を好む女性です。
男を奴隷として傅かせ、自分の思い通りに使いそして自らを崇拝させる事に優越感を得て快感を得る素晴らしい女性・・・・・それが女御主人様になり得る方です。

「そんな女性なんていないよ」と思う方もいるでしょうがそんな事はありません。すでにそのような事に目覚めてしまった女性もいますが多くのS女性様はその潜在的能力を持ち合わせています。
ですから、まずSっ気のある女性を探しましょう。

ただし女性の方から「私はSで奴隷を探しています」などと普通に言う方はまずおりません。
自分から行動する事を心がけましょう。それが奴隷への道の第一歩です。

下記にいくつかの接触方法と可能性について記しておきましたので参考にして下さい。可能性につきましては経験を元に判断させて戴きました。


1、SMクラブの女王様に個人奴隷志願をする。
  成功率 3% (低い)
  女王様を職業としてやっている方が多いので結構難しいです。さらによっぽどお気に入りになっていただかないと・・・

2、SM雑誌などの交際欄などで募集をする。
  成功率 1% (期待薄)
SM誌を読む女性が少なくほぼ期待薄

3、インターネットなどのBBSで募集をする。
  成功率 5% (低い)
雑誌に比べるとかなり多くの女性の目に触れますが業者などが横行して見分けが困難になっています。数回メールのやり取りをしてお互いの理解が深まってからお会いしましょう

4、S女性紹介所などを利用する。
  成功率 35% (中)
この場合もちろん金銭が絡んでしまいますので余裕のある方のみ。会える女性がS女性でない場合もあります。(お金目当てで相手をするだけ)しかしほとんどの女性が何らかのS性をお持ちになっている場合が多いので試してみる価値は大です。
5、SMバーなどで機会を待つ
  成功率 55% (高)
単にSMバーへ行って飲んで待っているだけではダメ。スタッフの方と仲良くなり女御主人様を探している旨を伝えて通うといいでしょう。素人S女性様との接触率が意外と高いです。

6、SMサークルなどのパーティに出席する。
  成功率 65% (高)
S女性様M男性のパーティが多く開催されていますのでそこで自分をアピールするのもいいでしょう。その際できるだけ既存のメンバーではなく初参加の女性が多いものを選ぶと良いでしょう。確立は高いのですが多くの方に顔を晒す事になりますのでその覚悟と積極的に行動しないと念願はかないません。

7、
夜の街で自分を晒す
  成功率 80% (お勧め)
キャバクラなどの夜のお店で冗談ぽく自分がMである事を言います。たとえば「どんなタイプの女性が好きなんですか?」と聞かれれば「そうですね女王様かな・・僕Mだから」と笑いながら言います。それを何度となく使ってMだと言う事を女性の間に浸透させると「お客さんMなんでしょう?実は私Sなんだ」とか「知り合いの子にSの子がいるんだけど」などと朗報が飛び込んできます。
話術と演技が必要ですが・・それと絶対に一人で行く事と知り合いと会いそうな店は避けた方が良いでしょう。


8、その他
ブログやmixiなどでお近づきになれる場合も少なくありません。
私のブログにもS女性様から「私の奴隷にしてあげる」メールがあったりします。

追加情報
情報を戴きましたので掲載させて戴きます。BBSなどよりもチャットなどの方が成功率が高いとの事です。しばらくチャット上でのやり取りをしてお相手のS女様よりの面談のお許しを戴くとというものです。後は居住区と実際にお会いした時のフィーリングでしょう。チャット上で最数的にはある程度の写真のやり取りはしておいた方が良いでしょう。(お互い信頼できるところまでいったらですが)

いずれにしてもこちらからがっついてS女様にご負担をおかけしないようにご注意下さい。いきなり「奴隷にして下さい」ではまず望みはありません。奴隷になりたいのなら肉体的なものだけではなく精神的な忍耐力も身につけて下さい。
そして今一度「奴隷の心得」を読んでから行動する事をお勧めします。

この他にも情報がございましたらぜひメールにてお知らせ下さい。