一枚のマゾ絵からストーリを膨らませてお届けするワンショット物語です。

その16 餌の時間

奴隷に餌を与える女御主人様

 静香は朝、奴隷市場で購入した奴隷を鞭でたっぷりと痛めつけてストレスを発散した。
奴隷は傷だらけになりながら必死に耐え、この新しい女御主人様に気に入られようと懸命だった。もし彼女の機嫌をそこね返品でもされたら地獄の苦しみが待っているからだ。

「私の鞭はどう、奴隷?」
「はい、女御主人様・・・ありがたく頂戴させて戴きました」
「ふふ、そのわりにはずいぶん声を上げて鳴いていたじゃないの?」
「はい・・いえ・・あの申し訳ございません・・・」
「いいのよ。奴隷の鳴き声はキライじゃないから・・あはは・・」
「はい、女御主人様。ありがとうございます」
奴隷は静香様の足下に土下座し頭を床にぴったりと押し付けて女御主人様に忠誠と感謝を表わす。
その頭をヒールで踏み躙る女御主人様・・・・
「なかなか躾がしっかり行き届いている奴隷だね、お前は。御褒美に餌を与えてやるわ。」
そう言うと部屋を出て行った。しばらくすると静香は奴隷用の皿を床に置いた。奴隷は平伏のままである。
「ほら、奴隷。餌よ、ありがたく食べるのよ!」
横腹を蹴られて促された奴隷はもう一度、女御主人様に御礼を述べ皿の前に移動して覗き込んだ。皿には確かに見慣れた奴隷食が盛られていたがそれは黄金食の液体に浸っていた。
「御褒美として特別に味付けしてやったのよ、どう嬉しいでしょう?」
「はい・・・女御主人様・・ありがとうございます」
「ほら、さっさとお食べ!この豚奴隷!」
四つん這いで犬のように皿に舌を伸ばしその液体を啜りながら奴隷食を流し込む奴隷・・その顔には涙さえ浮かべている。
静香はその体を踏みつけヒールを立てて奴隷を痛めつける・・・
「うう・・・」
堪えきれずに声をあげる奴隷に・・
「家畜以下の牡奴隷のくせに、格好つけるんじゃないわよ、もっと卑しい牡奴隷らしくむしゃぶりつくのよ!」
バシ・バシ・バシ・・・
さらに鞭が奴隷に振る降ろされる。
「あああ・・お許し下さいませ〜女御主人様・・お許しを〜・・・」
「聖水入りの餌の御礼を御言い!この豚奴隷め!」

M男くんいじめちゃおっ 総集編
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