一枚のマゾ絵からストーリを膨らませてお届けするワンショット物語です。

その四 便器奴隷・・・


友田悦子は初めて便器奴隷を手に入れて使用する事になった・・・

「頭をお上げ、便器奴隷!」
「は、はい・・・女御主人様」
「あら、お前便器にふさわしい顔してるわね。生まれつきそんな顔なのそれとも便器になってからそんな顔になったのかっしら?」
「はい・・・生まれつきだと・・思います」
「ふ〜ん、じゃあ生まれつき便器になる運命だったのね。あははは・・」
「あ・・ありがとうございます・・」
「今日からお前を使う事になったんだけど、便器奴隷は何をするのかしらねぇ。言ってごらん」
もちろん彼女はそんな事は知っていたが、屈辱感を味あわせるたわざと言わせたかったのだろう・・
「はい、便器奴隷のお勤めは女御主人様に気持ちよく楽しくおトイレをお使い戴くためにどのような事でも致します」
「どのような事でも何よ。具体的に言いなさいよ!」
「はい・・女御主人様がご使用中退屈をなさいませんように芸をしたり嬲って遊んで戴いたりもします。それと・・・」
「それと?」
「はい、ご使用前に排泄しやすいようにアナル様を舐めさせて戴いたり、排泄後のトイレットペーパ代わりにもお使い戴いております」
「うふふ、まさに汚らしい便器奴隷の仕事ね、最低ねお前」
「はい・・・」
「でも、それだけじゃないんでしょう?便器そのものにもなるんじゃないかしら?」
「は、はい・・ご命令でしたら・・・」
「あら、お前の方から頼むのが筋じゃないのかしらねぇ・・うふふ」
「・・女御主人様・・・どうかわたくしめを・・・便器代わりとしてご使用下さい・・ませ」
彼はもじもじしながら言葉を発した。
「さっさとそこに横におなり!こぼしたらただじゃおかないからね!便器奴隷!」