一枚のマゾ絵からストーリを膨らませてお届けするワンショット物語です。

その49 最下級牡奴隷選択試験
   「ねえ、眞由美!今から家に来ない?」・・・・・
「実は家に居る3匹の奴隷の内。1匹を最下級の便器奴隷に落とそうと思ってるの・・・それで今、牡奴隷達をテストしてるんだけど、中々決められなくて。眞由美に決めてもらってもいい?」
「・・・・・あ、じゃあ待ってるね。ふふ・・奴隷達?・・床にひれ伏してブルブルと震えながら泣いてるわ。よっぽど便器奴隷になるのが怖いのよ、虫けら以下のくせに生意気なのよ。こいつら!あははは・・」
「ふふ・・今から親友の眞由美が来るから、お前達の一人を便器奴隷に決めてもらうわ」
「うう・・御嬢様・・・どうか・・どうか・・お許し下さいませ・・」
「お許し下さいませ・・・・」
「お願いです・・お慈悲を!」
3匹の奴隷とも涙声で絶対的な支配者である、自分よりもかなり若い女御主人様の足下で慈悲を請うていた。
その様子を満足そうに見下ろす彼女はまだ17歳の女子高生だった。
「便器奴隷になったら、もう私の顔を見ることもできなくなるのよ。毎日毎日、顔の上に落ちてくる排泄物だけが便器奴隷の生きる望みになるんだからね、あはは・・」
親友の眞由美が来ると、二人で3匹の奴隷を蹴り飛ばしたり、踏みつけたりして徹底的に嬲り、惨めに泣き叫ぶ様を見て楽しんだ。
そして一番先に失神してしまった牡奴隷を最下級便器奴隷に落とす事に決めた。
水をかけられて、目を覚ました牡奴隷は、そのことを聞いた途端、大声で泣き、何度も何度も彼女達の足下で許しを請うたのだった。

哀れな家庭教師
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