一枚のマゾ絵からストーリを膨らませてお届けするワンショット物語です。

その48 ストレス解消用奴隷
   溝口雄太は大手企業の女性社員用のストレス解消用牡奴隷として女性専用休憩室に設置されていた。
 先日まではビンタや蹴りで痛めつけられたり、灰皿やタンツボ代わりとして使用されたりしていたが、牡奴隷懲戒用の電気具がアナルと玉に取り付けられてからというもの女性社員はこぞってその器具を使用した。
 秘書課の遠藤美紗もその一人だ。
「牡奴隷!昨日私の応援しているサッカーチームが負けたの、誰のせいかしら?」
「はい・・美紗様・・・・」
「誰のせいだって聞いてるのよ!
 跪いて土下座をする雄太の頭を力いっぱい踏みつける
「ひぃ〜・・・お許しを〜・・・わたくしめが・・・わたくしめが・・わたくめが悪うございました〜・・・」
「そう、お前が悪いの?じゃあ、お仕置きしなくちゃねぇ?」
「はい・・・美佐様・・どうか・・どうかお仕置きをお与え下さいませ・・・」
 雄太は以前、美紗の親友の彼氏だった男で、その親友を裏切って捨てた事に怒りを覚えていた。親友からもこの会社に配属されたら徹底的に甚振ってやるように頼まれていたのであった。
「牡奴隷、今日は機嫌が悪いからレベル30の電流を流してあげる、ほら!」
ビビっという音がして雄太の股間とアナルに火花が散った。
「アギャァぁぁぁぁぁ〜!!!」
ものすごい悲鳴を上げて、雄太はのた打ち回った。
「あはは・・いい格好のねえ・・・くくく・・ほら、これでどう?」
「あぎゃぁぁぁぁぁ・・・・お慈悲を・・・・・・お慈悲を〜!!」
「ねえ、今から小百合に動画送るから、そのみっともない姿で小百合に許しを請いなさいよ」
小百合とは雄太が捨てた美紗の親友だった。
「ほら、いくよ!」
「あぎゃああ!!・・・さ・・小百合様〜・・・どうか・・・どうか お願いです・・・この醜い牡奴隷目に・・どうか・・どうか・・お許しを〜」
その姿を携帯ムービーに取って、送る美紗。
少しすると、彼女の携帯が鳴った。
「あ、小百合、見た?・・・・うん・・・あ・・そう・・・分ったわ」
笑いながら電話をする足下で震える雄太・・・・彼女が電話を置くと
「小百合が面白い物を見せてもらってありがとうって、でも全然お仕置きが足りないんじゃないのって、もっと白目をむくくらい虐めて欲しいって言ってたから」
そう言って、電気のレベルをさらにアップしてスイッチを入れた。
「あがが!!!ひぃ〜!!!お助けを〜」
雄太の悲鳴は携帯を通じて小百合に聞こえていた。
「ふん・・・虫けら、もっと苦しむといいわ!うふふ・・・・」小百合はそう微笑んでいた。


僕と彼女と彼女の家畜事情2
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