一枚のマゾ絵からストーリを膨らませてお届けするワンショット物語です。

その47 嬲られ隊 派遣3
  「お前は嬲られ隊の特別隊員なんだってねぇ?」
「はい・・女御主人様」
「折檻奴隷と永久奴隷のライセンスも持ってるのよねぇ?」
「はい・・女御主人様・・ううっ」

 特別隊員の良太はある程度の痛みには耐えられるように訓練されていたが、今回依頼のあったこの佐伯桃香様の責めには苦しんでいた。
 彼女は29歳の学校の教師をしている女性だった。 
 自宅に折檻用の奴隷が欲しいという事でこの良太が無期限の派遣となったのだった。
 彼女は良太の手を拘束してさらに又の舌から足枷に繋いで不自由な姿勢を強いて鞭で打った。
 ビシッ!ビシッビシッ!!
「ひぃ〜・痛い!!女御主人様〜お許し下さい〜」
「うふふ・・遠慮なく打たしてもらうわよ。お前の体の事を気にせず鞭打てるなんて、本当に気持ちいいわ。そら!」
ビシッ!ビシッ!ビシッ!! 
「ひぃ〜・・・・お許し下さいませ〜!!」
彼女は良太の股間を拘束してある貞操帯の輪からはみ出している玉を狙って鞭を打った。
「ぎゃお〜!!!!・・・あぁぁぁあ・・・お助けを〜・・・」
激痛に思わず悲鳴をあげる良太の体を踏みつけながら、さらに鞭を当てる桃香様・・・・
良太の体が小刻みに震えだした・・・・彼はあまりの苦痛にすすり泣いていた。
彼女は突っ伏している良太の真正面のソファに座り、さらに彼を追い込む。
「確か、嬲られ隊の特別隊員はどんな責めでも女御主人様が満足するまで耐えるんだったわねぇ?」
「・・・・」
「あら、違うの?」
「いえ・・その通りでございます・・・女御主人様」
「わたし・・まだ満足してないんだけどなぁ〜?」
「ううう・・・申し訳ございませんでした・・・女御主人様・・・」
「ふふ・・・それで?」
「ど・・どうか・・・ご満足戴くまで・・・お嬲り下さいませ・・・・・」
「聞こえない!」
「女御主人様・・どうかこの奴隷めを女御主人様がご満足戴くまで嬲りぬいてお楽しみ下さいませ!うううう・・」
「ふふ・・お前をいつまで虐め抜くかは私の裁量なのよ。だってお前は永久奴隷のライセンスを持っているだものねぇ、くくく、しばらくここで私のS趣味を満足させるための道具として使ってあげるからね。せいぜい、そうやって涙で床を濡らすといいわ。あはは・・・・」

女尻窒息願望
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