一枚のマゾ絵からストーリを膨らませてお届けするワンショット物語です。

その56 元カレ奴隷(カップル奴隷として)
 牡奴隷に堕ちた田上洋介は、全裸に首輪だけの姿で後ろ手に縛られ、ベッドの下にうつ伏せに転がされていた。
 ベッドに上に座る彼の女御主人様は坂上綾子、洋介の元彼女だった。
 元カノと言っても洋介が田舎から出て来た綾子を六本木のクラブで見初めて直ぐに同居し始めたのだが、彼女は資産家だった洋介に巧みな罠を仕掛け、全財産を奪ったばかりか彼を牡奴隷に堕としてしまい、自ら女御主人様として彼を嬲って楽しんでいるのだった。
「うふふ、どう?少しは牡奴隷の身分が分ったかしら?」
ベッド隅に座った彼女のヒールサンダルが洋介の背中を踏み躙った。
「ううう!!」
ヒールが背中に食い込み、呻き声をあげる洋介。
さらにグリグリと皮膚が変色するまで踏み付ける
「うぐぅぅ〜!!」
女御主人様が踏みつけてあげてるのにお礼も言えないの?牡奴隷!」
「あぐわっ・うううあうっ!」
「あらら、そうだったわねぇ。お口の中には私のアンネを吸ったナプキンと、顔には昨日1日汚した私のパンティを被せてあったのようねぇ、くくく・・」
「私のナプキンはどんなお味、汚れたパンティはいい匂いかしら?あははは・・・」
 「本当なら、お前はどこかの国に売り飛ばしてやろうと思ったんだけど、私をこんなにお金持ちにしてくれたお前に少しは慈悲をかけて、こうして使ってあげてるんだから、感謝しなさいよ、牡奴隷!」
「うううぅ・・ううぅ・・・」
洋介は悔しさのあまり、涙を流していた。
「今からここで、彼とセックスを楽しむから。お前はそこで見ておいで。そうねえ、寝転がってるだけじゃあ、つまらないだろうから、そこに跪いて私達の方に向って土下座をしなさい10秒毎に頭をしっかり床に付けて私達のセックスを崇めるのよ!」
「セックスが終ったら、彼の肉棒をしゃぶって綺麗にさせるから、それから私の秘部から出るミックスジュースをたっぷりとご馳走してあげるわ」
「うう・・」
「その後、二人でお前を鞭で滅多打ちしてあげるから楽しみにしてらっしゃい。もし途中で気絶なんてしたら、明日から便器奴隷に降格だからね!!しっかりと私を楽しませることね、牡奴隷!分ったか?」
もう一度思い切り踏みつけた牡奴隷の背中からは赤い血が滲んでいた。

依頼調教株式会社 シークレットファイル4
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