一枚のマゾ絵からストーリを膨らませてお届けするワンショット物語です。

その68 牡奴隷検品所
 身長178cmの実業団バレーボールの元選手だった山本沙織は新しい牡奴隷候補を試すため牡奴隷検品所に来ていた。
 
 予めインターネットで目をつけていた牡奴隷を実際に見極めるためである。
「フフフ、何よ数発叩いただけでその情けない顔は?」
WC123号の顔は沙織様に数発ビンタされただけで真っ赤に腫れていた。
 彼女は奴隷のプロフィール帳を見ながら、首輪を引き上げ正座する奴隷の足を拡げさせる。
「ほら、もっと拡げるんだよクズ!お前の汚いチンポを見せるんだよ」
「はい・・女御主人様」
 そしてそのチンポをパンプスで踏み付ける。
「うううっ!!」
「あら、何これ、少し硬いみたいねぇ〜。お前、私に対して失礼だと思わないの?」
 牡奴隷達は毎日性欲増強剤を飲まされているので、常に勃起状態になっていた。
もちろん女性達がそれを弄り、射精を許さず牡奴隷を悶えさせて楽しむためである。
 沙織様は体重をかけて思い切り踏み躙る。
「ア、アアヒイィ〜!」
たまらず、123号は悲鳴を上げて、涙ながらに沙織様を見上げる。
「なーに、その顔はこれ位で泣くなんて、堪え性のない奴隷ねぇ。そんな事じゃ私の奴隷は務まらないわよ?」
「お許しを・・どうか・・お願いです・・奴隷として・・奴隷としてご採用下さいませ〜・・・」
123号は検品後に不採用となった奴隷がどんなに残酷な罰を受けるか知っていた。
「そんなに私の奴隷になりたい?」
「はい・・・女御主人様」
「私はこれを虐めるのが大好きなのよ。私の奴隷は辛さに耐えかねてみんな言うわよ、”もう切り取って下さいませ〜”ってね。それでもいいの?」
「・・・」
「このブタ奴隷!!」
「あひぃぃぃぃ!!」
ヒールの部分で亀頭を踏み付けられて絶叫する123号
「ふふふ、もうお前は逃げれれないんだよ。たっぷりと虐めてやるから、せいぜい大きな声で泣くといいわ。そのうち声も出せなくなるからね。そうしたら、お前の奴隷番号通りWCにしてやるよ。WC番号の奴隷はほとんど便器奴隷になるのが決まりらしいからねぇ、うふふふ」
WC123号は2年間沙織様に虐められ続けられた後、この時の宣言通り彼女の便器奴隷として便器の下で口を開けて暮らしている。

暴力好きな女の子
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