一枚のマゾ絵からストーリを膨らませてお届けするワンショット物語です。

その81 派遣奴隷への折檻
 東野友里恵は溢れ出る自らのS性を満たすため、週に2度派遣奴隷を依頼し、その奴隷を数時間虐めている。

 彼女はお気に入りの奴隷を見つけ連続して指名し、とことん虐め抜くのだった。
 目に留まった奴隷は隆二という30歳の牡奴隷で、彼女が働いていた時の元同僚でもあった男だった。

「ふふ、どうなの牡奴隷?ずいぶんと呻いているようだけど、そんなに辛いのこの縛り?」
「お・・・お願いです身体が・・・締め付けられて・・・どうか・・ううう・・緩めてくださいませ・・・」
「そう、辛いの?当たり前よ、拷問に使う縛りだもの・・どんな奴でもしばらくすれば泣き出すのよ」
 床にうずくまって動けない牡奴隷の身体をブーツの爪先で小突きながら楽しむ友里恵・・・ 
「奥様・・・友里絵様・・・お願いです・・どうか・・どうか・・お慈悲を・・・!」
「惨めねぇ、昔の同僚にこんな風にされて・・ねえ悔しい?」
「は・・いいえ・・わたくしめは派遣された卑しい牡奴隷です・・・友里絵様にご使用戴き・・感謝申し上げております〜ううう」
「あら、けな気じゃないの・・ご褒美にお慈悲をかけてあげるわ」
 そう言うと、牡奴隷の背中に腰を下ろし、体重をかけた。
「ひぃぃ〜・・・・・骨が!!お・・お助けを〜ああああ〜!!」
被せられた全頭式マスクの下から絶叫に近い悲鳴をあげる牡奴隷。
「ほら、お前のような卑しい奴隷に座ってあげたのよ、お慈悲をかけてあげたんだから、御礼を言いなさいよ!」
「ああああ・・・お許し・・・・うう・・・下さい・・・」
涙声で訴える牡奴隷・・・
「御礼を言えと言ったのよ?」
さらに体重をかけ前後に揺らす・・
「あぎゃあぁ〜・・・・ああ・・・ありがとう・・ご・・ござい・・・ます・・・」
震える声で御礼を言う牡奴隷。
「心がこもってないんだよ、このブタ奴隷!しばらく縄は解かないから覚悟なさい!」
「お許しください・・・もう御勘弁を・・・お許しくださいませ〜・・・」
 泣きながら許しを請う奴隷を見て、残忍な笑みを浮かべる友里絵の顔を見る事もできない牡奴隷・・・・・
 彼の泣き声はこのあと数時間続くのだった。 
 

美人女子大生刑罰官 流血・絶叫の拷問調教