一枚のマゾ絵からストーリを膨らませてお届けするワンショット物語です。

その82 牡奴隷の運命
 北野絹代は所有する2匹の奴隷を呼び、後ろ向きにさせるとお互いの金玉に鎖を巻きつけ取れないように固定すると、こう言い放った。
「お前達2匹とも1年間虐めてあげたけど、そろそろ飽きたから廃棄処分にすることにしたわ」
「おお・・お許しくださいませ・・・女御主人様・・・お許しを」
「ああ・・どうかお慈悲を・・・お情けを!!」
 2匹とも泣き声で慈悲を請う・・・その身体は彼女に虐められた痕がくっきりと残っている。
「かわいそうだから、どっちか一方を便器奴隷として残してあげる、引っ張りこで決めなさい。どっちかの玉が引き千切れるまでよ。さあおやり!」
 2匹が呻きながら引っ張る姿を楽しそうに眺める絹代・・・・その玉は赤く変色していた。
「廃棄処分にされたくなかったら、もっと引くのよ・・そうもっともっと! 何泣いてるのよ?あはは・・・・」
牡奴隷たちは涙をボロボロこぼしながら必死にがんばっている・・・・
 その股間めがけて彼女は的確に鞭を打ち、奴隷たちをさらに絶叫させた。
「ひぃ〜!!! 女御主人様・・どうか・・お許しを!!」
「女御主人様〜!!」 
 しかし彼女に取ってはただの時間つぶしのようなものだった、引き千切れる事など有り得ない事を分かっていてやらせていた・・・ただ彼女の楽しみのために・・・・さんざん痛めつけた後、この2匹はそろって廃棄処分になり、彼女の下には新しい奴隷が2匹送られてきた。
 彼女はまた1年間この奴隷たちを苛め抜いた後、廃棄処分することだろう・・・それが牡奴隷たちの運命なのだ。
 

闇の処刑人千晶 残虐!海岸奴隷調教