一枚のマゾ絵からストーリを膨らませてお届けするワンショット物語です。

その二 新入女子社員様のお仕置き 
「今日からお前の躾け担当になった高田ひとみよ!新入社員だからってなめてかかるとこういう目にあうのよ。わかった?」
「バシ・バシ!」
残酷な鞭が容赦なく奴隷の体に打ち下ろされる。
「お許し下さいませ、ひとみ様・・・・決してなめてなど・・」
「ピシッ!ピシッ!」
わき腹の一番痛みを感じる部分にヒットして奴隷は喚く。
「ひぃ〜。い、痛い〜お許し下さい〜」
「私に対する挨拶が気に入らなかったのよ。お前が悪いんでしょう。ほらっ!」
「あああ・・・ヒィ〜・・・お許し・・・・ぎゃ〜」
「ふん、お前はそこいら辺にある会社の備品と同じなのよ。使い捨ての奴隷のくせに私に対して失礼な事をするからこうなるんでしょう」
「ああああ・・申し訳・・・ございません。どうかお許し下さいませ〜・・・・お願いです・・」
「ふん、少しは懲りたようね。もし次に私を見かけて頭を床にこすり付けて土下座しなかったらこんなお仕置きじゃあ済まさないからね!」
「はい、ひとみ様・・・本当に申し訳ございませんでした」
「ほら、最後に10発打ってあげるから。打たれ終わったら罰してもらった御礼をいうのよ。もちろん私の足下に土下座をして最高の感謝の言葉で言うのよ。わかった?」
「はい・・・ひとみ様」
「ふふふ。ほらっ!」
「パシ、バシ、バシ」
「あああ・・・ヒィ〜」
「この奴隷め。これからたっぷりと泣かせてやるからね。あははは・・」
この後10歳も年下の新入社員付けの奴隷となった正人は毎日彼女に苛め抜かれるのであった。