一枚のマゾ絵からストーリを膨らませてお届けするワンショット物語です。

その一 個人奴隷面接最終試験
その二 新入女子社員様のお仕置き その三 捨てられる奴隷・・・ その四 便器奴隷・・・
その五 土下座 その六 人間椅子 その七 オフィスの使役奴隷
その八 御礼・感謝のキス その九 輸送された奴隷 その十 残忍な研修生
その十一 反抗罪の公開処刑  その十二 お嬢様の罰 その十三 奥様の愉悦
その十四 レンタル奴隷その1 その十五 靴舐め奴隷 その十六 餌の時間
その十七 お嬢様の奴隷犬 その十八 奴隷の失態 その十九 奴隷馬牧場
その二十 女御主人様のランチタイム その二十一 牡奴隷に堕ちた日 その二十二 足置台にされた牡奴隷
その二十三 荷運び牡奴隷 その二十四 元カレ奴隷 その二十五 甘美な御褒美
その二十六 足置きマット その二十七 玄関でのお出迎え その二十八 靴磨き奴隷
その二十九 お嬢様の叱責 その三十 使用される奴隷達 その三十一 足しゃぶり専用牡奴隷
その三十二 ブーツ掃除専用牡奴隷 その三十三 移動用牡馬奴隷 その三十四 座布団奴隷
その三十五 奥様の懲罰 その三十六 S女性様からのお便り その三十七 マゾ男人権剥奪法 1
その三十八 マゾ男人権剥奪法 2 その三十九 マゾ男人権剥奪法 3 その四十 マゾ男人権剥奪法 4
その四十一 マゾ男人権剥奪法 5 その四十三 牡奴隷販売所 その四十四 靴底掃除専用牡奴隷
その四十五 嬲られ隊 派遣1 その四十六 嬲られ隊 派遣2 その四十七 嬲られ隊 派遣3
その四十八 ストレス解消用奴隷 その四十九 最下級牡奴隷選択試験 その五十 靴底掃除奴隷
その五十一 消臭奴隷 その五十二靴置き奴隷 その五十三足置きマット奴隷
その五十四 妹は女御主人様 その五十五 靴底舐め奴隷 その五十六 元カレ奴隷
その五十七 女御主人様の椅子 その五十八 痰つぼ奴隷(クイーン商事) その五十九 見世物奴隷(パーティ用)
その六十 3姉妹の便壷刑 その六十一 御嬢様の奴隷イジメ その六十二 牡奴隷馬販売所
その六十三 女性専用消臭奴隷付ラウンジ その六十四 アナル消臭奉仕奴隷 その六十五 奴隷採用試験
その66 シューズクリーナー専用奴隷 その67 奴隷交換 その68 牡奴隷検品所
その69 靴舐め奴隷 その70 嬲られ隊 健太 その71 カップルの奴隷
その72 ゴミ捨て場の牡奴隷 その73 トイレの靴底舐め奴隷 その74 奥様の秘密の愉悦
その75 奴隷志願 その76 スレイブクラブ その77 足置きマット奴隷
その78 懲罰室勤務 その79 奥様への御挨拶 その80 女御主人様の奴隷虐め
その81 派遣奴隷への折檻 その82 牡奴隷の運命 その83 足置き奴隷採用試験
その84 牡奴隷悲哀 その85 マゾ芸披露宴
 
「お前達2人、いいえ2匹の中から私の奴隷3号を選ぶ事にしたわ。よくここまでがんばったわね。褒めてあげる」
「ありがとうございます。冴子様」
2人同時に御礼の言葉が発せられた。
「今からお前達は奴隷候補生よ。私の事を女御主人様と呼びたいのなら最後までがんばることね!」
「はい、冴子様」
「はい、冴子様」
返事もはきはきしている。さすがに最終選考まで残った奴隷候補だけのことはある。
「これから2日間、2匹とも実際の奴隷と同じように使ってあげるわ。そしてその期間の中で私を一度でも不愉快にさせたり、気に入らない事をしたらその時点でそいつを失格とするわ」
「ある意味、本当の奴隷より厳しい試験ね。奴隷ならちょっとした失策ならお仕置きで済むけどお前達はそこで終りよ。せいぜいがんばって仕えなさい。」
奴隷達は土下座をしながら唇を噛み締めた。ここまできたらどうしてもこの女御主人様の奴隷になりたいと考えていたからだ。
「一生懸命がんばります。冴子様」
「誠心誠意お尽くし致します。冴子様」
「ふふ・・せいぜいがんばりなさい。久しぶりに空いた奴隷3号の席よ、私は3人以上の奴隷は使わないって決めてるからどちらかは必ず失格よ。」
2匹の奴隷候補達の頭をサンダルで小突きながら楽しそうに言った。
「ありがとうございます。冴子様」
二人はサンダルで小突かれた御礼を言った。
「じゃあ始めるわよ。まずはトイレのお掃除から、1階と2階にあるトイレを1匹づつ担当なさい。床や壁は雑巾を咥えて磨きなさい。そして便器の中はお前達の舌を使って磨きなさい。時間は1時間、私はリビングでTVでも見てるから終ったら報告しに来なさい、いいわね。
「はい、ご命令ありがとうございます。冴子様」
二人揃って声をあげた・・・・・・・