一枚のマゾ絵からストーリを膨らませてお届けするワンショット物語です。

その60 3姉妹の便壷刑
 牡奴隷SK116号は相田家の3姉妹に使用されていた。
 3姉妹というのは27歳の長女理香子、23歳の次女良美、そして17歳の高校生奈央である。
 彼女達は小さい頃から牡奴隷を使用する事が好きで、家には必ず数匹の牡奴隷を置いていた。
 この116号は長女理香子に痴漢をして、牡奴隷に転落したのを彼女が引き取ったものだった。
 1ヶ月間は毎日何度も気を失うほど虐め抜かれたのであった。
 その後、SK116号は彼女達の履き物奴隷として、玄関に平伏しながら彼女達のパンプスやヒール、ブーツなどのお手入れや靴底舐めなどをし、お出かけの際は彼女達の希望の靴を頭上に捧げ持ち、平伏しながら玄関で待つという仕事を命じられていた。
 彼は数ヶ月間、ひたすら玄関にうずくまり。彼女達の靴に平伏しながら無事にお勤めをしていたが、昨日、理香子様がお出かけする際に、間違って良美様のブーツを捧げ持ってしまった。
 「私のブーツじゃないわ」
その一言に116号は慌てて、ブーツを取替え。頭を地面に何度も擦り付けてお詫びをした。しかし、理香子は116号の顔が変形するほど蹴り、踏みつけて怒りをぶつけた。
「お・・お許し下さいませ・・女御主人様・・・申し訳ございませんでした・・もう二度と。。うぐっ!!」
「役立たずの奴隷なんかいらないのよ、処分してあげようか?」
「あわわわ・・お許しを!・・・お許し下さいませ!!」
理香子のブーツの下で震えながら必死に許しを請う116号・・
「よし、廃棄処分は許してやる、その代わり私が許すまで便壷の刑よ。分かった?」
「はい・・女御主人様・・ありがとうございます・・ありがとうございます」

地中深く埋められ、拘束された116号の口に理香子の小水が勢い良く降り注がれる・・
「うぐぐ・・ぐぇ〜・・・」
泣きながら必死に飲み込む116号の姿はゆったりと用を足す、理香子の横の液晶モニターに映し出されていたが、彼女はそれに見向けもしなかった。
 ドアの外では17歳の奈央が待っていた。
「ねえ、理香子姉さん。私大きい方が出そうなんだけど・・早くして!」
ちらっと目をやったモニターには117号が涙ながらに何か言っているようだったが言葉になっていなかった・・・
「ああ・・お願いです・・女御主人様・・御嬢様!・・どうかもう・お許し下さいませ・・お慈悲を・・お慈悲を〜!!」
そう言っていたが、彼女には全く伝わっていなかった。
「ふん、ブタ以下の牡奴隷め!たっぷりと反省しな!」
そう、つぶやきながら彼女はいつこいつを処分してやろうかと考えていた。
彼女達にとって牡奴隷を使い捨てることはトイレットぺーパーを便器に流すようなものなのだから・・


聖水顔騎2 あんなさくら
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